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11月27日 市役所前の雪の山を見て考えること

市役所庁舎前に積まれた雪山

土日の大雪で市役所前に雪の山ができた。(写真)
まだ11月なのに何年振りかの大雪となり、今後の雪の降り方が気になる。今日から気温が上がり夜は道路が凍結しますので、職員そして市民の皆さん運転には充分気をつけてください。
気をつけても起こるのが冬の事故。くれぐれもスピードダウンで運転しましょう。

冬の長期予報は難しいそうです。
北極振動と呼ばれる、北極付近と日本付近の地上気圧が交互に変わる現象が大きく影響するため予報が難しいとのこと。
長年の経験では、寒すぎず暑すぎず、多少寒くても雪が一気に降らずにだらだらと少しずつ降り、終わってみると降雪量は平年並みというのが家の前を除雪する身としては嬉しく、去年みたいな降り方がいいのだが。
一方、北海道では冬は公共事業がストップしてしまうため、除雪は事業者にとっては冬の公共事業であり、あらかじめ除雪の重機やトラックを確保している。また、通年雇用をするためにも必要な事業となっている。
雪が全然降らないと経費だけがかかりやっていけなくなる。一方がよければ一方が悪くなる冬が恨めしい!

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