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5月23日 雑感・・・砂川市技能協会定期総会・懇親会に出て思う事

技能協会定期総会・懇親会

技能協会(田宮会長:写真右)は、昭和45年設立で来年の令和2年には50周年を迎えます。
設立趣旨は技能士の社会的評価を高め、経済的地位の向上と産業の振興に寄与することが目的です。
部会は、建設部会、配管部会、塗装部会、建具部会、板金・防水部会、鉄鋼部会、電気部会、インテリア部会、フラワー装飾部会、調理師部会となっていますが、設立当初より現在の方が技能士の不足しており、より重要な協会となっています。
総会では、株式会社平尾電気商会の重田勉様(電気部会)、株式会社昌興建設の伊藤豪様(板金・防水部会)が優秀技能者として表彰されました。おめでとうございます。
今、人材確保対策が全国で問題(外国人等)となっていますが、人材を必要とする企業がしっかりやっていけることが先に重要です。

『独白』

砂川市の財政は道内では安定しているといわれます。しかし、市長として必要な事業はある程度行えるようにしましたが、事業の選択を間違えると直ぐ悪化するのは全国の例を見るまでもないことと思っています。問題は収支の状況を見ながら都市基盤の整備を毎年きちんとできるかどうかです。
学校や体育館、市役所、保育所等の公共施設を計画的に整備してきました。また、廃止となった公共施設もその都度解体しないで溜めてしまうとツケを後世代に回すだけでなく、解体自体できなくなってしまいます。市民の皆さんにはわかりづらいことですが、地面の下にある水道や下水道の整備には膨大な経費がかかります。それはそのまま皆さんが払う料金に直結します。工事費は国からの借金で賄いますが、今いる世代だけでは負担できない額ですので、国では何世代かで負担できるように制度を作っています。何世代かで均等に負担していただこうというものです。ですから毎年計画的にやる必要があるのです。
公共事業以外にも、少子高齢化対策や人口減少対策、定住化対策にも多くのお金を支出しています。また、商工や観光対策についても同様です。日本全体が急速な少子化となり人口が減少しています。
大事なのはその街の特徴を把握して何を優先するかなのです。お金がないとできることは限られてしまいます。

事業実施と財政基盤の健全化という、相反する命題に果敢に挑戦しています。事業を止めれば財政は健全化するが街が衰退します。事業をやっても財政を健全化するには、国のお金で事業をする、国の事業を取り入れて負担を減らす、または国が向かっていこうとしている社会保障費の削減対策に併せて砂川市の社会保障費も減らすことで、努力したことに対して交付される交付金により市民の負担を減らすなどがあります。市と市民の負担を減らすだけでも財政の健全化に大きくつながります。
いかに国が何をしようとしているかの情報とその分析がますます重要な時代となりました。市長のやるべきことが近年すごく多くなってきています。

この5月は総会シーズンであり、かつ国への要望を行う時期です。少し副市長や部長に市内の事業について分担していただこうかな!?と思っています。駄目だろうか?
1月から2月にかけての新年会や4月の選挙。そして選挙後は総会や国への要望の事業が重なったせいか、変な雑感を書いてしまった。6月に入れば少しは落ち着くはずなのだが。

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