砂川ブラススタイルの創立10周年記念ライブの案内で、加藤由紀子実行委員長と阿部雅和さんが来庁。来年の2月5日(日)に地域交流センターゆうで開催。公益財団法人北海道文化財団文化芸術活動継続支援事業であり、共催はNPO法人ゆう。当日はスペシャルゲストとして東京ブラススタイルのトロンボーン奏者 岡本ちなみさんも出演。
砂川ブラススタイルは、「子どもたちに楽器と笑顔を届けたい」という設立趣旨のもと2012年に発足し、「吹奏楽を通じた地域文化の振興」「次世代演者の育成」「小中高等学校における楽器購入及び更新」を目的として10周年を迎えました。
これまで市内の学校等に375万円相当の楽器を贈呈しています。
また、次世代演奏者の育成では、小学校（キッズジャズスクール）卒業後、中学校の吹奏楽部に入部する生徒が増加したり、ジャズスクール出身の子どもたちが、今度はジャズスクールの講師として指導したりしているそうです。
さらに、今年のすながわリバーズの試合での応援演奏は圧巻で、地域の振興にも大きく寄与しています。