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4月1日 新たに2名の地域おこし協力隊が加わる

新たに2名の地域おこし協力隊が加わる

新たに2名の隊員が入ってきましたので紹介します。

池田愛莉隊員(農作業支援)
  • 池田愛莉隊員(農作業支援)出身は鹿児島県で北海道に憧れ名寄市立短期大学を出て鹿児島に戻りましたが、北海道の生活が忘れられず1年で戻り、道央農業振興公社に農業研修生として農業実習を行い、砂川の地域おこし協力隊に応募。西豊沼の中道さんの指導を受け、きゅうりの生産を始めたいとのことです。保育士の免許を持ちながら、大型特殊自動車、フォークリフト作業免許を持つツワモノです。
桐井将暢隊員(移住定住促進)
  • 桐井将暢隊員(移住定住促進)札幌市出身で高崎経済大学を出て長野県松本市のあづみ野テレビに入社。自分で自由に映像制作をしたいので、母の実家があり子どもの頃スイーツ巡りをした砂川市を選択したとのこと。あづみ野テレビで記者・カメラマンの経験があり、「行政のメッセージをわかりやすく伝えたい。また、義務教育学校の開校に期待をしており、砂川市の教育・暮らしがイメージできるようなPRをしたい。」という28歳の好青年です。

『コーヒーブレイク』
松本市と言えば現役内科医・夏川草介氏が書いてベストセラーとなった「神様のカルテ」の舞台となった相沢病院のあるところ。スピードスケート小平奈緒選手は相沢病院所属です。
「24時間、365日対応を標榜している地方病院。街の中は人通りが少ないのに、病院の中はどこから来たのかと思うほどにぎわっている。3日間寝ていない」のような書き出しの小説で最後まで読んでしまった。当然のごとく桐井さんも知っていた。
 

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