防災フォーラム「昭和56年水害の経験と知恵の伝承」を開催します!
市制施行60周年記念事業
防災フォーラム「昭和56年水害の経験と知恵の伝承」
一昨年、市では大雨により河川氾濫のおそれがあるとして35年ぶりに避難勧告を発令しました。近年は異常気象による大雨の頻度も高まっており、過去の水害時の経験と知恵を後世に伝承するための防災フォーラムを開催します。ぜひご参加ください。
- 開催日時:
8月1日(水曜日)午後1時30分~ - 会場:
地域交流センターゆう ミニホール - 内容:
・昭和56年の水害写真の展示
・昭和37年、同50年の水害動画の上映
・昭和56年以降の治水事業の変遷を説明
・水害の経験者などによるパネルディスカッション
昭和56年水害
昭和56年8月3日から6日にかけて前線と台風12号の影響を受け降り出した雨は、砂川市で366.5mmの雨量に達しました。市では、4日午前9時に災害対策本部を設置し被害の防止にあたりましたが、河川の氾濫などによって12地区に避難命令を発令、5ヶ所に避難所を開設するなど被害は大きく、被害総額は158,367万円に上りました。
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