皆さんが入場した午前11時頃会場に到着。スタッフに案内され西野さんの控室へ。昨年11月27日AbemaTV（アベマティーヴィー）無限会社西野企画出演での約束どおり砂川に来てくださいました。若いのに自分をしっかりと分析できるすばらしい方です。
「えんとつ町のプペル」が27万冊を超えたそうです。目標は100万冊で今のままでは無理とのこと。目標が見えているからこそ到達するための手法や手段を考え行動することができる。
闇雲に突っ走っている訳ではなく、しかし地道な作業もしっかりとこなしています。西野さんとお話をしているとつい引き込まれてしまいます。
この開催には永関博紀さんと砂川観光協会会長の石家裕二さん、岩田書店岩田徹さんが大活躍でした。行政は黒子で十分です。
西野さんのトークショーそして岩田さんとの対談。岩田さんの持ち味を引き出す西野さんの話術には脱帽です。「老人力」・・・ネガティブをポジティブに変えるお二人の対談は最高でした。砂川市のみならず市外の方にも大きな勇気を与えてくれました。皆の力で物事を創りだす。関係する人が多いほど参加者も増える。
作家（西野亮廣さん）と田舎の本屋さん（岩田徹さん）、そして読者（観客）が作り上げたすばらしいトークショーでした。
有名人と砂川市民も参加するこんな事業またやってみたい。