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2月14日 東京から戻ると砂川は雪に埋もれていた

庁舎前の雪

一昨日からの豪雪は今日も朝から降り続け、一斉排雪の他に直営の排雪部隊が不休で各所を回っていたが間に合わず、2班体制にして排雪することにした。14日も夜から朝にかけて降り続けている。昨晩は砂川駅で列車が止まってしまった。
今から一斉排雪を組むにもトラックの絶対数が足りなく2月の末になるという。除雪・排雪にかかる経費は過去最高額を更新中で、20日までは気温も低く降雪確率は60パーセントを越えていて降雪量は9メートルを超える見込み。
今年の雪雲は、なぜかピンネシリから滝川・砂川を通るルートが多い。先般、特別交付税(豪雪)の要望で総務省に行ったが、福井の雪が話題となっていて北海道はまだ例年どおり的な感じで受け止められている。毎年のこととはいえ、高齢化率が上がる一方の地方の声はどこまで届くのか!
平成23年にも949センチメートル降り2回の一斉排雪を行ったが、今年はこれを上回る勢いで今年の方がひどく感じる。

雪庇を落とす作業中

庁舎前に堆積された雪山

庁舎前スロープ

吹きだまりで雪に埋もれた庁舎前のスロープをようやく除雪

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