ジョブスタート事業について

ジョブスタート事業の取り組み

　ジョブスタート事業とは、高校生および保護者が砂川の企業を知り、働く意義を考える事業を高校と連携して行うことで、キャリアデザインの推進や地域の担い手となる労働者の確保、雇用の創出、若者の定着を図り、まちづくりを推進することを目的としています。

　1月には砂川高校の２年生の皆さんにもご協力いただき、市内企業の従業員の皆さんとともに、「ジョブスタIN砂川高校」に向けたワークショップを行いました。
　「ジョブスタIN砂川高校」当日は１年生64名、２年生(ボランティアスタッフ)12名、社会人７企業21人が参加し、各企業ブースを訪れ仕事体験などを通して交流を図りました。高校生にとっては市内の企業を知り、働くことの必要性などを学ぶ機会になり、また、社会人の皆さんにとっても自分の仕事を高校生に伝える事で、自らの仕事を振り返る機会となりました。

　砂川市では今後も砂川高校、市内企業と連携し、仕事を考えるきっかけづくりや市内企業の魅力を伝えるための取り組みを進めていきます。