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砂川ジャリンバ 活動収益で絵本を寄贈

絵本の贈呈式で

砂川ジャリンバ(信太英樹代表)から図書館へ子ども向け絵本が寄贈されました。
砂川ジャリンバによる絵本の寄贈は平成12年度から行われており、今年で16回目になります。贈られた絵本は20冊で、砂川ジャリンバが毎年市内中心部で行う初詣行事や冬のフェスティバルでの活動で得た益金をもとに購入されたものです。
寄贈を受け井上教育長は「子どもたちがこの思いをしっかりと読み込んで、健やかに成長してくれると思います」とあいさつしていました。また、信太代表は「砂川ジャリンバの活動が子どもたちの希望となり、将来につながることを祈っています」と話していました。砂川ジャリンバによるこうした活動は、これまでに市内の保育所、幼稚園、小学校でも行われており、おもちゃや絵本、お菓子などが贈られています。

寄贈された絵本

今年も20冊の絵本が寄贈されました

「今後も子どもたちの期待に応えていきたい」と話す信太代表

「今後も子どもたちの期待に応えていきたい」と話す信太代表(左手前)

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