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はたらくものの俳句に思いをはせませんか

働く者の俳句展

公民館2階特別展示室において郷土資料室特別展『砂川の俳句展~細谷源二と「はたらく者の俳句」~』が開催されています。昭和20~30年代頃に空知の炭鉱を中心にはたらく者の間で、俳句活動の輪が広がり始め、砂川にも東洋高圧(現北海道三井化学)を中心としたグループが出来上がり、東圧俳句や氷原帯、粒(りゅう)などの機関紙が出され北海道全体にその影響が広がっていったものもありました。季語などを使った俳句とは一味違うはたらく者の俳句を味わいにぜひ公民館にきてみませんか。
今回は北海道立文学館の地域連携事業「ミニ巡回展」との共催で、江戸後期からの北海道の俳句の歴史をたどる貴重な機会となっています。
6月30日までとなっており、開館は午前10時から午後4時までとなっています。お見逃しなく。

お問い合わせ先

砂川市 総務部 市長公室課 広報広聴係〔3階 33番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8763 FAX 0125-54-2568
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