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中空知の観光資源について考えよう

 砂川高校にて、「地域の活性化を目指して~中空知の宝を探す~」をテーマに札幌国際大学観光学部国際観光学科 教授 河本光弘氏を講師に招き講演会・ワークショップが行われ、1年生70人が参加しました。
 講演会では「観光資源とは何か」や「日本や中空知にある観光資源は、自然観光資源(山・草原、動物など)または人文・社会観光資源(美術館、神社など)のどれに分類できるか」などといった内容について話されました。
 その後のワークショップでは、生徒が16グループに分かれて、まちづくりや中空知の魅力について話し合い、それらを五十音の「かるた」にして中空知の観光資源について考えました。「さくらがきれいな北光公園」や「ふっくらおいしいゆめぴりか」など、大きな模造紙に書き出し、五十音すべてのかるたを完成させました。
 地元の魅力を改めて考える良いきっかけになりました。

札幌国際大学 教授 河本光弘 氏

大きな模造紙にかるたの句を書き出しました

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