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1月の様子

1月31日 認知症サポーターステップアップ講座を開催しました!

認知症サポーターステップアップ講座

市民部長の中村です。
1月26日(木) まちなか集客施設 SuBACo (スバコ)において、認知症サポーターステップアップ講座を開催しました。
この講座は、認知症サポーター養成講座を修了した方を対象に、認知症に対するスキルアップとまちなかの活性化を図るため開催したもので、当日は16名の参加をいただきました。
この日は、ささえあいセンター(地域包括支援センター)の職員で認知症の普及啓発を担う認知症地域支援推進員の藤井直子さんの講話のあと、地域おこし協力隊の平船英里香さんによる認知症予防に効果が期待される"たまねぎ""しいたけ""トマト""カレー"などの食材を使った料理やこれらの食材を使ったメニューを提供する市内の飲食店を紹介しました。参加された皆様、たいへんおつかれさまでした。
認知症は、早期に発見し対応すれば、進行を遅らせることもできる病気と言われています。皆様の周りに気になる方がいらっしゃいましたら、迷わず、ささえあいセンター(📞54-3077)または高齢者支援係までご相談ください。

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1月26日 吉野斎苑にテレビの寄贈を受けました!

吉野斎苑にテレビの寄贈を受けました

市民部長の中村です。
1月23日(月)吉野斎苑に40型液晶テレビの寄贈を受けました。
このテレビは、吉野斎苑を利用する方が視聴できるようロビーに設置されていたテレビが故障がちと聞いた市内在住の木川邦明氏から贈られたものです。
このたびのご厚志に深く感謝するとともに、大切に活用させていただきます。たいへんありがとうございました。

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1月26日 認知症サポーター養成講座が開催されました!

認知症サポーター養成講座

市民部長の中村です。
1月25日(水)労働金庫砂川出張所において、認知症サポーター養成講座が開催されました。
当日は、労働金庫の職員のほか、親睦団体である「ろうきん友の会」の会員の皆様も参加され、合わせて12名により開催されました。
ささえあいセンター(地域包括支援センター)の職員で、認知症地域支援推進員の藤井直子さんが講師を務め、病気としての認知症の解説や認知症の方に対する対応方法などについてお話しされました。
参加者からは、「地域のサークル仲間で認知症かなと思う方がいるが、家族は外出を控えさせようとしている。どのような対応がベストなのか」、「近くに一人暮らしの高齢者がおり、様子がおかしく心配している。専門機関に相談したいが、近所づきあいに支障を来たすのではないかと危惧している」などの質問がありました。
ささえあいセンターには、認知症に関する専門的な知識や技能をもった職員が配置されています。ご相談の内容が他者に漏れることはありませんので、周りで気になる高齢者がいらっしゃいましたら、迷わずご相談ください。
(ささえあいセンター📞54-3077)
また、同日、砂川警察署においても、職員18名の皆様の参加をいただき、サポーター養成講座を開催しました。
ご協力いただきました参加者の皆様、たいへんありがとうございました。
認知症は、老いに伴う病気の一つですが、正しい理解と周りのサポートによって、住み慣れた地域で暮らし続けられる可能性が広がります。
これからも、安心して暮らすことができる地域づくりにご協力をお願いいたします。

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1月26日 交通災害共済の加入をご検討ください!

交通災害共済加入募集

市民部長の中村です。
2月1日(水)から交通災害共済の平成29年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の加入受付を開始します。
この共済制度は、中空知地区の住民で相互扶助を目的として、交通事故による災害を受けられた方に一定のお見舞金を支給する制度で、平成27年度の給付は、44件(1件当たりの平均給付額151,818円)でした。加入会費は、1人につき年間400円となっており、町内会で取りまとめている場合のほか、生活交通係で受け付けています。一人でも多くの方のご協力をお願いしていますので、ぜひ、加入についてご検討ください。
また、このところ寒い日が続いて路面も凍結し、たいへん滑りやすくなっています。転倒などに注意するとともに、自動車を運転される際は、車間距離を十分にとり、安全運転を心がけましょう。

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1月23日 社会福祉協議会の「いきいき広場」が充実しています!

社会福祉協議会「いきいき広場」

市民部長の中村です。
社会福祉協議会が行っている高齢者のサロン活動「いきいき広場」が充実しています。
1月20日(金)に行われた「いきいき広場」には、28名の方が参加し、いきいき運動推進員の皆さんのご協力による介護予防運動とレクリエーションの「はしごボール掛け」を楽しみました。
この日は、今年2回目の開催でしたが、社会福祉協議会では高齢者の介護予防、交流の場づくりなどを目的として、これまで月に1回の開催から、さらに進行する高齢化への対策として、今年からおおよそ1週間に1回のペースに増やしました。
高齢期を迎えても地域でいきいき暮らすためには、心身を健康な状態に保つことが大切です。「ちょっと運動不足かな」、「リフレッシュしたいな」などと思われた方は、是非参加をご検討ください。
土日祝日を除く0又は5のつく日(5・10・15・20・25・30)の午前10時から開催しており、どなたでも参加することができます。また、「いきいき広場」の運営などのボランティアも募集しています。詳しくは社会福祉協議会(☎52-2588)又は高齢者支援係までお気軽にお問い合わせください。

社会福祉協議会「いきいき広場」

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1月22日 人権擁護委員が啓発活動を行いました!

人権擁護啓発活動

市民部長の中村です。
1月21日(土) 地域交流センターゆうで行われた「砂川冬のフェスティバル」の会場で、人権擁護委員が啓発活動を行いました。
「人権」や「擁護」と聞くと難しい印象を受けますが、4名の人権擁護委員が、イベントを楽しんでいる子ども達に「みんなで仲良く遊ぼうね」と分かりやすく話しかけながら、鉛筆やマスクなどを手渡すと「はーい」、「ありがとう」と笑顔で受け取ってくれました。
いじめや嫌がらせなどの加害者にも被害者にもならず、人の気持ちを理解できる大人に成長してほしいと願っています。
国民に保障された基本的人権擁護のため、地道の啓発活動などにご尽力いただいている人権擁護委員の皆様、大変ありがとうございます。


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1月13日 110番の日の啓発活動に参加しました!

110番の日

市民部長の中村です。
1月10日(火) ショッピングプラザアイアイにおいて、砂川警察署が行った110番の日の啓発イベントに高齢者見守りキャラクタ「みまもりんご」とともに参加しました。
この日は、110番の適切な使用を推進しようと昭和60年に警察庁が定めた「110番の日」であり、買物中の高齢者や子どもたちなど、立ち寄っていただいた皆様に啓発グッズなどを配布しました。
また、110番の利用を分かりやすくお知らせするため、砂川警察署の警察官が道に迷って帰宅できなくなった認知症の高齢者に扮し、「みまもりんご」が声をかけて助けるストーリーの寸劇も披露されました。
昨年は、認知症高齢者に関わる警察への通報が20件を超えているそうです。皆様の周りで気になる高齢者などがいらっしゃいましたら、迷わず警察、ささえあいセンター(地域包括支援センター)、高齢者支援係などの関係機関までご連絡ください。

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1月10日 世界に1冊しかない本を作ろう「子ども手作り絵本教室」

オリジナル絵本作成中

教育次長の河原です。
冬休み中の1月7日(土)に、図書館で子ども手づくり絵本教室が行われ、小学生親子5組10名が参加しました。
絵本の形を作るパートでは、本文用の画用紙に厚紙で作った表紙用の紙を貼り付ける難しい作業に真剣に取り組み、でき上がった本に絵をつけるパートでは、事前に作ってきた下書きをもとに思い思いの物語を描き、世界に1冊しかないオリジナル絵本を完成させました。
職員から本の豆知識を教わりながら、画用紙や厚紙から絵本ができていく過程に子どもたちは興味津々で、最後は完成した絵本に大満足の様子でした。
子どもたちが作った絵本は1月13日(金)まで図書館カウンター前に展示しますので、ぜひ一度ご覧ください。

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1月8日 成人式で飲酒運転撲滅を呼びかけました!

seizin

市民部長の中村です。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年最初にお伝えするニュースは、1月8日(日)に地域交流センターゆうで開催された成人式の会場において行われた飲酒運転撲滅の啓発の取り組みです。
砂川警察署と協力し、あでやかな振袖や真新しいスーツ姿の新成人一人ひとりに、飲酒運転撲滅を呼びかけるティッシュペーパーなどを手渡すと、「分かってます」、「大丈夫です」などと応えてくれました。新成人を迎えられた皆さんにとって、今後、お酒を飲む機会も多くなると思いますが、一昨年に市内で発生した痛ましい事故を忘れずに、自らが飲酒運転を「しない」だけではなく、周りの人にも「させない」、「許さない」という強い意志を持っていただきたいと思います。
今後とも飲酒運転撲滅へのご協力をよろしくお願いいたします。


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