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9月の様子

9月28日 里親制度をごぞんじですか?

里親制度をご存知ですか

市民部長の中村です。
皆さんは、「里親制度」をごぞんじですか。この制度は、様々な事情で自分の家族と暮らせない子どもたちを、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育しようとするもので、厚生労働省では、平成28年に成立した改正児童福祉法により、家庭と同様の環境における養育の推進が明確化されたことを踏まえ、より一層里親制度を推進しており、毎年10月を里親月間と位置付けています。
里親になるためには、一定の要件を満たすとともに、審査や研修を受けるなど手続きが必要です。里親制度に関心をお持ちの方は、最寄りの児童相談所(砂川市の場合、岩見沢児童相談所です。TEL 0126-22-1119)にお問い合わせください。また、里親制度の詳細は、北海道のホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

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9月28日 認知症多職種事例検討会が開催されました!

認知症多職種事例検討会


市民部長の中村です。
9月27日(水)市立病院で行われた認知症多職種事例検討会に参加しました。
この日の検討会は、市の認知症対策事業として、医療、介護等に携わる方の資質向上のため、NPO法人「中空知地域で認知症を支える会」に委託している事業で、市内外から専門職やボランティアなど70名以上の参加をいただきました。はじめに新篠津村役場で保健師として住民の保健や疾病予防を担当されている野村律子さんから「働き盛りの若年認知症の方の退職後を支えるために」をテーマに事例提供があり、参加者は8人ほどに分かれてグループワークを行ったあと、各グループから話し合われた支援策等の発表がありました。このあと、砂川市立病院認知症疾患医療センターの臨床心理士の柳渡彩香さんから「認知症診断に必要な心理検査」と題して、認知症を診断する際に行われている心理検査等についてお話しいただきました。
若年性認知症は、65歳未満の方が発症する認知症の総称であり、働き盛りである場合が多く、治療と就労の両立はたいへん難しいことに加え、生活する上で職場や家族のサポートが重要になるようです。午後6時から行われた検討会に出席された皆様は、勤務などを終えられたあと、自らの資質を高めるため参加されており、このような研鑽が今後の業務などに活かせることを期待するとともに敬意を表します。
また、認知症は、誰もがかかる可能性のある病気です。市では、認知症になっても地域で安心して暮らすことができるよう、今回ご紹介した検討会をはじめ、啓発活動や地域における見守りなど様々な事業に取り組んでいますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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9月27日 「秋のあいさつ運動」が始まりました。

あいさつ運動の様子

教育次長の河原です。
平成29年度「秋のあいさつ運動」が27日(水)市内57団体の参加のもと、市内小中高校前のほか通学路等48箇所で一斉に始まりました。27日の初日はスカッとした秋晴れとなり、学校の校門前では児童会・生徒会、さらに民生児童委員や地域、PTAの方々も立ち並び、子どもたちと交わす「おはようございます!」のあいさつで爽やかな今日一日がスタートしました。この秋のあいさつ運動は29日(金)まで開催する予定となっています。

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9月26日 要保護児童対策地域協議会が開催されました!

要保護児童対策地域協議会

市民部長の中村です。
9月26日(火)平成29年度砂川市要保護児童対策地域協議会が開催されました。
この協議会は、児童福祉法に基づき、保護者に監護させることが不適当であると認められる児童やその保護者などを支援するため、市のほか、児童相談所、保健所、社会福祉協議会、民生児童委員協議会などの関係機関により問題解決に向けて協議するものです。
この日は、市の担当課から平成28年度における市内の児童虐待に係る相談や通告受理状況などの報告のほか、岩見沢児童相談所の齊藤相談支援係長から、児童福祉法等の改正、一時保護所の現状、里親委託の現状等について説明がありました。
近年は、経済不安や親族、地域社会から孤立した家庭の増加などにより、子どもの健全な育成に影響を及ぼすケースが増えていることから、関係機関等が連携し問題を抱える方々への支援を続けています。次世代を担う子どもたちが安心して生活するためには、行政などの関係機関はもとより、地域全体で見守り育てることが必要です。市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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9月22日 創業セミナー始まる!

経済部長の福士です。
砂川商工会議所と砂川市の連携事業「夢を叶える!砂川市 2017創業セミナー」の第1回目が、9月21日(木)砂川商工会議所で開催されました。
第1回のテーマは「創業の進め方~失敗しない準備の仕方、業態立地に合う創業とは?事業計画の作り方~」でした。
この事業は、特定創業支援事業となっており、4回すべて出席し証明書が発行されると、登録免許税の軽減などの優遇措置を受けられます。
また、創業に興味のある方はもちろんですが、経営や販促等、人材育成について学びたい方も参加可能です。
第2回は10月25日「マーケティング戦略について」
第3回は11月22日「税務・経理の基本と、資金計画の作り方」
第4回は12月14日「人を雇用するときのルールと人育て術」
受講料無料です!是非お問い合わせを!

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9月21日 草刈作業に参加してきました!

経済部長の福士です。
9月21日(木)、旧砂川北高裏の北海幹線用水路沿い約400mの景観増進活動に参加してきました。
この事業は「疏水ほっかい愛護連絡協議会」が、景観機能保全維持のため毎年実施している草刈作業で、今年で11年目になります。
春と秋の2回、旧砂川北高裏で実施していただいています。
今年の春は雨で中止となりましたが、本日は晴天!
岩見沢農業事務所、空知総合振興局、北海土地改良区の職員、そして、北陽興業、山田産業を始め市内外の業者関係者、総勢105名で一斉に作業しました。
北海幹線は、赤平市を始点に砂川市、奈井江町、美唄市、三笠市、岩見沢市、南幌町までの約80km。
空知平野を潤す日本最長の農業専用の用水路で、5月から8月までの間、農地に水を供給しています。
また、平成16年に北海道遺産第二回選定分に選定された施設でもあります。

私は園芸鎌で・・・

皆様!お疲れさまでした!

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9月19日 郷土資料室特別展「砂川物語」展開催中です。

特別展の様子

教育次長の河原です。
開拓期から市街地の形成・鉄道の開通など、次第に砂川のまちが発展していく様子を写真約180点を中心に展示した「砂川物語」展が公民館2階特別展示室で開催されています。
今回は、北海道三井化学㈱様のご好意により、「ジオラマ~三井東圧北海道工業所(構内全景縮尺1/800)」と「東圧全景鳥瞰図(関秀雄氏S29.7)」もお借りして公開しています。
休憩スペースも用意しましたので、写真などを見ながら砂川の歴史に思いをはせてはいかがですか。この特別展は、10月9日(月・祝)までの毎日、時間は、午前10時から午後4時までとなっています。お気軽にお立ち寄りください。

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9月19日 水稲作況調査を行いました!

農業委員会事務局長の福士です。
砂川市農業委員会では、9月15日(金)に水稲作況調査を実施いたしました。
この調査は、水稲の品種ごとに反収、品質等を調査して生産収量を推計し、砂川市の水稲生産振興の基礎資料とするため、毎年実施しています。
ななつぼし、きたくりん、ゆめぴりか、きらら、そらゆきとそれぞれ品種ごとに特徴があるようです。
今年は10か所で検見、4か所の圃場で坪刈りをいたしました。
ご協力をいただきましたみなさま、ありがとうございます。
これから出来高の秋を迎えます。品種が違えば食味も違うようです。食べ比べてみてお好みの新米をぜひご賞味ください。
(取材:農業委員会事務局主幹 安武浩美)

収穫間近

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9月19日 なかそらち大収穫祭

経済部長の福士です。
9月17日(日)に「なかそらち大収穫祭」が、砂川ハイウェイオアシス館北側で開催されました。
主催は砂川ハイウェイオアシス観光㈱、北海道こどもの国協会で、中空知5市5町(砂川市、滝川市、歌志内市、芦別市、赤平市、奈井江町、上砂川町、浦臼町、新十津川町、雨竜町)の旬の食材や特産品が販売され、会場はもちろん「そらいちマーケット」や「レストランミングル」、同時開催の「子どもの国秋まつり」など、砂川ハイウェイオアシス館を中心に沢山の方が秋の行楽を楽しんでいました。

一昨年から始まり今年で3回目の開催で大変な賑わいでしたが、残念ながら台風18号のため17日一日のみの開催となりました。
中空知の味覚の秋はこれからも楽しめます!食欲の秋にしましょう!

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9月19日 中小企業大学校・校外セミナーin砂川

経済部長の福士です。
9月15日(金)地域交流センターゆうで、砂川市・中小企業大学校旭川校連携セミナー「顧客の心に届くおもてなしサービス実践講座」が開催されました。
講師は「キャリアコンサルタント藤原美江子氏」です。
講座で得た技術を職場の仲間に伝え、いかに実践するか。
受講者のみなさん!具体的に行動しましょう!

講師の藤原様には昨年に引き続き砂川へお越しいただきましたが、なんとANAのCA時代から北菓楼のお菓子が好き、最近はshiroの製品を愛用しているとのことで、砂川とは縁を感じると仰っていました。
10月12日にも藤原様が講師の「やる気と能力を引き出すリーダーシップ講座」が開催されます。お申し込みはお早目に!

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9月16日 砂川消費者協会まつりにおじゃましました!

消費者協会まつり

市民部長の中村です。
9月16日(土)地域交流センターゆう研修室で開催された砂川消費者協会まつりにおじゃましました。この催しは、今年で設立15周年を迎える同協会のPRなどを目的に開催されたもので、平成24年に続き、今回が2回目となりました。
当日は、空知総合振興局のマイバッグ作り体験や市内の福祉団体等による作品展示販売のほか、バザーや骨密度測定など大いに盛り上がったおまつりとなりました。また、市も交通安全の啓発活動を行わせていただきました。
近年、消費者を取り巻く環境は経済活動や情報化の進展などにより大きく変化するとともに、消費者トラブルや消費者被害等も多様化、複雑化しています。そのようななか、市民が安心して暮らせる地域づくりにご尽力いただいている砂川消費者協会の皆様に厚く感謝申し上げます。たいへんお疲れ様でした。

消費者協会まつり

マイバッグ作り体験

消費者協会まつり

バザーでは、おそばをいただきました

消費者協会まつり

福祉団体等の物販コーナー

消費者協会まつり

市も交通安全の啓発活動を行いました

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9月15日 クリーンプラザくるくるの施設見学

くるくるの施設見学

市民部長の中村です。
小学校の施設見学が続いています。
9月4日(月)空知太小学校4年生24名、5日(火)浦臼小学校4年生12名、11日(月)砂川小学校4年生42名、14日(木)奈井江小学校4年35名をお迎えしました。(左の写真は、砂川小学校の皆さんです。)家庭などから出たごみ処理の行程や生ごみから発生するメタンガスを電気に変えて「くるくる」の運転に利用していることなどをご説明しました。
限りある資源を有効に利用し、循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、継続した啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。なお、施設見学につきましては、クリーンプラザくるくる(TEL  53-5353)にお問い合わせください。

くるくるの施設見学

空知太小学校の皆さん

くるくるの施設見学

浦臼小学校の皆さん

くるくるの施設見学

奈井江小学校の皆さん

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9月11日 おもてなし観光ワークショップ開催!!

経済部長の福士です。
9月9日(土)に第1回目の「おもてなし観光ワークショップ」を開催しました。
今回のテーマは「スイーツの新商品レシピを考えよう!」
講師は「まちづくり観光デザインセンター代表かとうけいこ氏」です。
砂川高校の生徒5名を含む31名の参加をいただきました。
この事業は「砂川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で、『ふるさと名物「すながわスイーツ」を活用した観光振興事業』として、観光振興を推進する事業となっています。
今年度は、おもてなし観光ワークショップをあと2回開催します。
第2回目は10月7日(土)「1万円女子旅を考えよう!」
第3回目は11月11日(土)「砂川の観光マップを考えよう!」です。
みんなで面白いことしましょうね!

五つの班から発表
私より上手・・・

ぜひ実現しましょう!

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9月7日 「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました!

「救急の日」・「救急医療週間」の講演会

市民部長の中村です。
9月5日(火)砂川パークホテルで「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました。
日本医師会では、9月9日の救急の日を含む9月3日から9月9日を救急医療週間と定めていることから、空知医師会が救急医療の普及啓発のため、毎年開催しているもので、関係する滝川保健所、砂川地区広域消防組合、歌志内消防本部が共催しています。
この日は、砂川地区広域消防組合消防本部及び砂川市立病院から講師をお招きして、「救急救命士の役割と処置拡大」と「救急蘇生法」をテーマに講演をいただいた後、消防職員による「蘇生法練習用人形を使用した実技指導」が行われました。
大切な命を事故や災害から守るためには、日頃の準備が大切であり、いざという時に対処できるよう、心がけたいと改めて感じました。

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9月6日 がんを考える講演会・がん市民講座を開催します!

がんを考える講演会・がん市民講座

市民部長の中村です。
9月18日(月祝)地域交流センターゆうにおいて、がんを考える講演会・がん市民講座を開催します。
がん対策につきましては、今年4月から施行された「砂川市がん対策推進条例」などに基づき、がん検診や予防に取り組んでいますが、今回の講演会は、普及啓発事業として市立病院のがん相談支援センターと連携し、広く市民の皆様にがんに関する正しい知識を持っていただこうと市立病院の乳腺外科部長の細田充主(ほそだ みつちか)先生と函館病院消化器科部長の間部克裕(まべ かつひろ)先生を講師にお招きして、乳がん、胃がん、大腸がんについてお話していただきます。
がんは早期に発見できれば治る病気になりつつあるとともに、食生活や生活環境の改善などで予防できるがんも多くなりました。自分を含め大切な人をがんから守るためにも、この機会にご家族やご友人などとがんについて考える時間をつくってみませんか? なお、開催の詳細につきましては、市ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますまたは広報すながわ9月1日号をご覧ください。

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9月5日 リサイクル即売会・生活工夫展が開催されました!

リサイクル即売会・生活工夫展

市民部長の中村です。
9月2日(土)、総合福祉センターで「リサイクル即売会・生活工夫展」が開催されました。
この催しは「ものを大切にする運動推進協議会」の主催により、毎年この時期に開催されているもので、最近はリサイクル専門店の進出やフリーマーケットなども多く開催されていることから、来場者数を心配していましたが、当日は来場者とスタッフを合わせると200名以上の方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。
持ち主が使わなくなったものを捨てればごみとなりますが、必要な方が安価で購入し利用することで、ごみの減量にもつながります。今後ともごみの減量・再資源化にご理解・ご協力をお願いします。
また、「ものを大切にする運動推進協議会」を構成する砂川婦人ボランティアクラブ、砂川消費者協会、つむぎの家、砂川手話の会の皆様には、準備から当日の後かたづけまでご協力いただき厚く感謝を申し上げます。

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9月1日 認知症サポーター養成講座が開催されました!

認知症サポーター養成講座

市民部長の中村です。
8月31日(木)地域交流センターゆうにおいて、認知症サポーター養成講座が開催されました。今回の養成講座は、公明党幸の輪会35名の皆様です。
いつものように、ささえあいセンター(地域包括支援センター)に配置されている認知症地域支援推進員の藤井さんが講師となり、認知症に関する基本的な知識や認知症の方に対する対応などについてお話をさせていただきました。
参加者からは、現在、ささえあいセンターと市立病院認知症疾患医療センターのスタッフで構成する認知症初期集中支援チームの取り組みや認知症を抱える会が開催している「ひだまりカフェ」などについて質問がありました。
認知症は、誰もがかかる可能性のある身近な病気であり、市では認知症になっても安心して暮らせる地域社会をつくるため取り組みを進めていますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。なお、認知症サポーター養成講座の開催などのお問い合わせは、ささえあいセンター(📞54-3077)または高齢者支援係までお気軽にご連絡ください。

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9月1日  9月は「がん征圧月間」です!

がん征圧月間

市民部長の中村です。
がん征圧月間は、日本対がん協会が昭和35年から提唱しているもので、全国で検診の受診を呼びかけてきました。(左の写真は、9月8日に石川県金沢市で開催される「がん征圧全国大会」のポスターです。)
砂川市でも本年4月からがん対策推進条例が施行され、検診や予防などに取り組んでおり、今月の18日(月祝)には、地域交流センターゆうにおいて、がんに対する正しい知識の普及啓発を目的として「がんを考える講演会・がん市民講座」を開催いたします。(詳しくは、市ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますまたは広報すながわ 9月1日号をご覧ください。)
日本人にとって、がんは、ほぼ二人に一人がなる病気といわれていますが、医療技術などの進展により、早期に発見できれば治る病気になりつつあり、食生活や生活環境の改善などで多くのがんが予防できることがわかってきました。自分や家族の健康を守るためにも、検診や予防に心がけましょう。

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9月1日 高齢者保健医療福祉推進協議会を開催しました!

高齢者保健医療福祉推進協議会

市民部長の中村です。
8月31日(木)地域交流センター「ゆう」において、平成29年度 第2回 砂川市高齢者保健医療福祉推進協議会を開催しました。
この協議会は、医療、福祉などの有識者で構成されており、市の高齢者施策および介護保険事業を円滑に推進するため定期的に開催しています。
当日は、平成30年度から施行される介護保険法などの改正の概要や計画策定などに活用するため実施したアンケート調査について報告した後、平成30年度から32年度を計画年度とする第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の方向性について協議いただきました。
高齢化の進行などにより介護給付費が増大するなか、持続可能な介護保険制度とするため、自立支援や重度化防止に向けた取り組みなどが求められていますので、効果的な介護予防策や生活支援など、砂川市の実情にあった事業を盛り込んだ計画を策定したいと考えています。お忙しいなか、出席していただきました委員の皆様に深く感謝申し上げます。


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