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12月の様子

12月24日 街頭もちつきで交通安全啓発を実施しました!

街頭もちつき交通安全啓発

市民部長の峯田です。
12月21日(土)砂川もちつき保存会が市内で、無火災・無災害、交通安全を願い実施している街頭餅つきに併せて、交通安全推進員と婦人交通安全指導員により、ポケットティッシュ等を配布し、交通安全を呼び掛けました。
今年は、現在のところ雪が少ない状況ですが、路面がつるつるであり、車の運転にも十分注意が必要であります。また、年末を迎え飲酒の機会も増える時期でもありますで、飲酒運転は絶対に行わないようにお願い致します。

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12月18日 ACP講演会に参加しました!

ACP講演会に参加しました

保健福祉部長の中村です。
12月17日(火) 市立病院で行われた「人生会議 ACP講演会 厚生労働省プロセス・ガイドラインとACP ~ポスト健康寿命期の暮らしとケアを考える~」に参加しました。
この講演会は、岩手保健医療大学学長の清水哲郎先生を講師に迎え、市内を含む中空知の医療機関と介護事業所のスタッフを対象に市立病院のがん相談支援センターが主催したもので、130人以上の参加者があり、「ACP」に対する関心の高さが伺えました。
しかし、「ACP」とは、一般的には耳慣れない言葉です。厚生労働省のガイドラインでは「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセス」と定義されており、終末期を含めた最終段階の医療方針などを、本人の意思を基本として医療・介護スタッフと十分に話し合い、合意を目指すプロセスと言えるでしょうか。直接に医療・介護サービスを提供する専門職ではない私としては、患者側の視点で拝聴していましたが、本人や家族の意思が尊重された人生の最後を送るためには、元気で暮らしている時期から「ACP」を考えることも必要ではないでしょうか。

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12月12日 仲間づくり「子ども会議」開催!

事例発表の様子

教育次長の河原です。
12月11日(水)公民館において、市内全小中学校と砂川高校の児童会・生徒会役員が参加し、砂川市仲間づくり「子ども会議」が開催されました。最初にパワーポイントで各学校におけるいじめを無くすため実践している活動が発表され、引き続き、5つに分かれて「一人一人の良さを生かすために他者との関わり合いを大切にしよう!」をテーマにグループ討議が行われ、いじめのない楽しい学校生活を送ることができるための6つのメッセージを採択しました。そのメッセージは今後各学校にポスターとして張り出されます。
参加した児童・生徒は32名、「いじめは絶対に許されるものではない」「いじめ根絶」ということを再認識し、各学校間の連携・交流を深める機会にもなりました。

グループ討議の様子

5つに分かれてのグループ討議

参加者全員で記念写真

参加した32名の児童生徒の方々

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12月10日 清涼飲料水等を寄贈していただきました!

清涼飲料水等を寄贈していただきました

保健福祉部長の中村です。
12月6日(金)北海道コカ・コーラボトリング株式会社 滝川営業課の土屋課長様及び山本アカウントマネージャー様が来庁され、同社から市内の学童保育所、子ども通園センター・ことばの教室、自立支援センター、特別養護老人ホームなどに対して、クリスマスプレゼントとして、清涼飲料水など774本(30ケース)を寄贈していただきました。
この取り組みは、昭和48年から同社が社会貢献活動の一環として道内各地の社会福祉施設へ製品の寄贈を続けているもので、今年で52回目となりました。 いただいた品は大切に活用させていただきます。たいへんありがとうございました。


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