市民部長の峯田です。
3月27日（金）をもって、砂川市の交通事故死ゼロの日が過去最長860日（平成3年8月3日～平成5年12月9日）を更新しました。
この記録は、関係機関・団体の皆様による交通安全運動のご努力、そして、市民の皆様一人ひとりの高い交通安全意識や交通マナーにより達成されたものと考えております。毎年交通安全運動期間中には、一斉旗の波運動やパトライト、立哨指導のほか、平成28年からは飲酒運転撲滅集会を開催するなど、市民一丸となって様々な啓発運動が行われております。今後も、交通事故死ゼロの記録が一日でも延びること、交通事故が１件でも減ることを願っております。
春になり、外出する機会も増え、車の運転も気が緩みがちになります。今一度気を引き締めて安全運転をお願い致します。

経済部長の福士です。
一昨年、東豊沼の高橋農場の葡萄畑で収穫された砂川産葡萄100％のワインが出来上がりました！
草刈りや剪定から収穫までの作業を高橋さんの仲間や酪農学園大学の学生さん、砂川高校の生徒さんなどがかかわり出来上がったものです。（私も若干）
来年の今頃には、昨年収穫した葡萄がワインになります。
出来上がりが今から楽しみです！

市民部長の峯田です。
3月24日（火）に、社会経済委員会の現地調査として、4月1日から統合する滝川警察署砂川警察庁舎を視察してきました。新庁舎は、運転免許証の更新などができる交通窓口や警察相談窓口の配置のほか、交通機動隊砂川分駐所が併設されており、明るい雰囲気の庁舎でした。忙しいなか、説明していただきました警察署の方にお礼を申し上げます。
特殊詐欺や交通事故もなかなか減らない状況であり、パトロール活動や関係機関・団体との連携により、今後も安全で安心な地域づくりをお願いいたします。

保健福祉部長の中村です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、小学校の臨時休業にあわせて閉所していた学童保育所を3月5日から再開しました。これは、国からの要請もありましたが、小さな子どもをもつ共働き世帯などに配慮したもので、市では、送迎の手続きを玄関前で行う、手指消毒や手に触れやすいドアノブや蛇口の消毒を行うなど、衛生面に気を配りながら、子どもの安全を考えた保育に努めています。一刻も早くこの事態が収束に向かうことを願うばかりです。