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4月の様子

4月29日 子どもの国のふしぎの森がオープンしました!

子どもの国のふしぎの森

経済部長の中村です。
4月29日(金)北海道子どもの国のふしぎの森がオープンしました。ふしぎの森は、エジプトのピラミッドやファロス、イタリアのピサの斜塔など世界の七不思議を縮尺再現した子どもの国の中で一番人気のある施設です。(左の写真は、ピラミッド内の様子です。)この日は、ゴールデンウイークの初日ということもあり、多くの利用者で賑わっていました。また、池のほとりでは、楽しそうに鯉に餌をあげる子どもたちの元気な声があふれ、春の行楽シーズンの到来を感じる季節となりました。
このほか、隣接するハイウエイオアシス館2階のふるさと活性化プラザでは、屋内遊具広場を開設していますので、こちらもぜひご利用ください。(11月13日までの土日祝日)
コロナ禍で何かと制約はありますが、感染には十分気を付けて、楽しいゴールデンウイークをお過ごしください。なお、各施設の詳細は以下からご確認ください。(北海道子どもの国このリンクは別ウィンドウで開きます屋内遊具広場このリンクは別ウィンドウで開きます

鯉も大人気です

こちらは屋内遊具ひろばです

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4月28日 すながわスイートスタンプラリー2022がはじまりました!

経済部長の中村です。
今日(4月28日)から「すながわスイートスタンプラリー2022」がはじまりました。
この企画は、すながわスイートロード協議会と観光協会の共催で行われ、今年で5回目を迎えます。スマートフォンに専用アプリをインストールし、参加店等(現在69箇所)を回りスタンプを集めて応募すると、抽選で豪華景品がもらえるほか、スタンプ1個でもらえる参加賞も用意されていますので、奮ってご参加ください。なお、詳細は観光協会このリンクは別ウィンドウで開きますまたは市ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。
いまだ新型コロナウイルス感染症の終息は見通せませんが、参加するお店や観光施設は、感染症対策を講じ皆様をお待ちしていますので、是非、この機会を通して砂川の魅力をお楽しみください。

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4月28日 砂川市衛生組合定期総会が開催されました!

衛生組合定期総会

市民部長の河原です。
4月27日(水)地域交流センターゆうで行われた「令和4年度砂川市衛生組合」の定期総会に出席してきました。総会では、初めに地域ボランティア活動表彰1名、衛生支部長表彰5名に感謝状贈呈が行われました。長年の活動に感謝申し上げます。
そのあと、令和3年度事業報告などのほか、令和4年度事業計画、一般会計予算について決定されました。
衛生組合の皆さんには、日頃より地域の清掃活動や河川清掃などにご尽力いただき大変ありがとうございます。
今後とも地域の環境美化活動にご協力お願い致します。

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4月27日 子育てひろばを開催しました!

子育てひろば

教育次長の峯田です。
4月25日(月)公民館大会議室で「子育てひろば」が行われ、子育て支援センターから4名の保育士を講師として、親子11名が参加しました。
「子育てひろば」は、乳幼児とその保護者を対象に発達段階にあわせた学びと親子の交流を目的とした事業です。
参加者は、こいのぼりの型紙にウロコと大きな目をシールで飾りつけ、自分だけのこいのぼりを作り、思い思いに親子で記念写真を撮影していました。
「子育てひろば」は、年5回の開催を予定しており、次回は6月20日(月)に牛乳パックを使った工作を行うのでお楽しみに。

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4月27日 ロボットトラクタの見学会に参加しました!

経済部長の中村です。
4月26日(火)新十津川町で行われたロボットトラクタの見学会に参加しました。
この企画は、3月に(株)クボタ及び(株)北海道クボタが新十津川町と締結したスマート農業連携協定に伴う協定事業の第1弾として新十津川農業高校の圃場で行われたもので、今年、販売を予定しているGPS技術などを用いた無人型トラクタによる自動運転が披露されたあと、新十津川農業高校生が試乗しました。
(少し分かりずらいですが、左の写真のトラクタに人は乗っていません。)この日、初めて無人型トラクタを目にしましたが、ロボット技術やICTなどを活用して労働力の確保や生産効率の向上を目指すスマート農業がもたらす未来の農業の一面を見た気分でした。

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4月25日 小学生の図書館お仕事体験とリサイクル本コーナーの設置を行いました!

子ども図書館体験

教育次長の峯田です。
4月23日(土)、小学生対象の図書館業務体験が行われ、市内小学3年生から5年生までの児童5名が参加しました。
児童は、図書館長から委嘱証を手渡されパソコンの使い方を職員から聞いた後、3つの班に分かれてカウンターでの貸出・返却、本のカバーかけ、棚に本を戻す仕事を体験しました。カウンターでは利用する方々への貸出や返却作業に緊張しながらも笑顔で対応していました。体験後は「疲れたけど、楽しかった!」と、みんな笑顔を見せていました。
また、現在、図書館閲覧コーナーに図書館の除籍本などを無料でお持ち帰りいただける「リサイクル本コーナー」を5月30日(月)まで設置しています。
これは図書館で除籍した本や寄贈本の一部の有効活用を図るために実施するもので、例年は「図書館リサイクル市」として1日限りのイベントで実施していましたが、より多くの方々にご利用いただくため、今回は期間を設けて図書館内にコーナーを設置することにしました。
このコーナーの本は冊数制限もなく、どなたでも自由に無料でお持ち帰りいただくことができます。5月30日(月)の期間終了まで随時本を追加していきますので、ぜひ図書館にお立ち寄りください。

リサイクル本

リサイクル本コーナー

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4月20日 ヒクマ対策の出前講座が開催されました!

ヒクマ対策の出前講座

経済部長の中村です。
4月20日(水)北光小学校で出前講座が行われました。
この日は、北光小学校の児童の皆さんを対象に近年住宅地にまで現れるようになったヒグマによる被害にあわないよう行われたもので、講師を市農政課の野田課長が務め、ヒグマの生態や出会った時の対処方法などについて、動画やイラストなどを使い分かりやすくお伝えしました。子どもたちは、ビデオに収められた実際のヒグマの鳴き声や姿を興味深く見ながら説明を聞いていました。また、講座の最後は、持参したはく製で本物のヒグマを体感していただきました。
市では、これからヒグマの活動が活発になる季節を迎えることもあり、広報すながわやホームページのほか、LINEでも周知や出没情報などを発信し、被害防止に努めていますが、市民の皆様には、山菜取りなどで山に入る際などは、十分に気を付けて行動されるようお願いいたします。

ヒクマ対策の出前講座

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4月18日 砂川市食生活改善協議会 定期総会が開催されました!

保健福祉部長の安田です。
 4月15日(金)に砂川市食生活改善協議会の令和4年度定期総会が市役所大会議室で開催され、出席させていただきました。
 同協議会は、昨年度に発足から30周年の節目の年を迎えられ、記念式典の開催や記念誌の発行が行われました。「私達の健康は私達の手で」というスローガンのもと、食生活を通じた市民の健康増進に、長い年月を経てたいへんご尽力をいただいております。
 昨年度は、はじめて国保特定健診の結果説明会に併せて、減塩に関する展示やチラシの配布、来所された方への減塩に対するアドバイスなどに取り組んでいただき、塩分を摂りすぎる食生活への注意喚起を実践していただきました。
 近年はコロナ禍が続き、計画どおりに活動を展開されることが難しい状況ではありますが、令和4年度もコロナ禍に合わせた活動を検討いただきながら、バランスの取れた食生活にかかわる普及活動をどうぞよろしくお願いいたします。

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4月18日 葡萄畑にお邪魔しました!

葡萄畑にお邪魔しました

経済部長の中村です。
4月16日 東豊沼でワイン製造に使う葡萄づくりをされている豊沼ヴィンヤード(高橋祥二さん)の葡萄畑にお邪魔しました。
この日は、ワイン製造を目指し地域おこし協力隊員として活動されている高橋里佳さんや高橋祥二さんがOBである酪農学園大学で葡萄苗を自分たちで育てる活動などに取り組むオリジナルワインプロジェクト(ROWP)のサークルのメンバーも参加し、葡萄の枝の固定作業を行っていました。
近年、生産量が増加傾向にある北海道のワインですが、ここで作られたワインは、「グレイス・ドゥ・ランチ(牧場の恵み)」と名づけられ、オンラインで販売されているほか、砂川市のふるさと応援寄付金の返礼品にも採用されるなど、着実に活動が広がっています。秋の収穫がとても楽しみです。

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4月6日 地域おこし協力隊(農業)の辞令交付式が行われました!

地域おこし協力隊辞令交付式

経済部長の中村です。
4月6日 地域おこし協力隊(農業)で3年目を迎える高橋里佳さんに副市長から辞令書が交付されました。
高橋さんは、市内東豊沼でワイン製造に使う葡萄づくりをされている高橋祥二さんのもとで、ソーヴィニヨンブランという品種の葡萄を使い、3年前からワインづくりに取り組んでおり、昨年には、高橋さんが育てた葡萄を使ったワインが初出荷されました。
開栓すると華やかな香りが感じられ、辛口でさっぱりとした味わいのワインでチーズなどによく合います。将来は、市内でワイナリーを経営し、ワイン事業を軌道に乗せたいと話されています。これからの展開がとても楽しみです。ご活躍をお祈りしています。


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