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4月の様子

4月30日 滝川人権擁護委員協議会創立40周年記念講演会

市民部長の堀田です。
4月26日に市長代理で滝川人権擁護委員協議会創立40周年記念講演会に出席しました。
滝川人権擁護委員協議会長 丸山健様の挨拶の後、記念講演がありました。講師は 山崎聡一郎 氏、教育研究者、ミュージカル俳優、写真家、会社社長などいろいろな顔を持ち、【こども六法】の著者でもあります。1993年生まれ、弱冠30歳!!
演題は「みんなで考える、人権のカタチ~目にみえないけれど大切なもの~」 ほんの一部ご紹介すると、「人権」という言葉からどんな印象を受けますか?なぜわざわざ日本国憲法や子どもの権利条約に書いておくのか?
人権はどうして守らなければならないのか? かわいそうだから、不自由そうだから、などということではなく、人権は生まれながらにあるもの、手で触れたり目で見たりすることはできず、頭の中にしかない概念的なもので、すぐに忘れてしまうから、憲法や条約でシンボルとして忘れないようにメモしている。人権を人権たらしめるのは相互に人権擁護を反復すること、憲法はその補助に過ぎない。相手の人権を守ることは自分の人権を守ることにつながっているということです。
「情けは人の為ならず、巡り巡って己が為」。
予定時間を超える濃密な講演でした。

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4月26日「親子でからだを動かそう!」を開催しました

 教育次長の東です。
 4月20日(土)に海洋センターで、「親子でからだを動かそう!」を開催しました。
 このイベントは、親子で体や道具などを使って遊びながらふれあうもので、1月と2月に好評を博した「親子わいわいすぽーつらんど」に続くもの。今回は、対象を前回の幼児までを小学校低学年までに広げ、34人の親子が参加しました。
 講師は、砂川市地域おこし協力隊の河嶋聡美さんが務め、マットを使った組体操や設定したコースを走り回ったりするなど、親子で楽しめるアクティビティを用意しました。
 参加者からは、「子供の苦手な運動も知ることができ、自宅でのコミュニケーション方法にもなり、親子で楽しい時間を過ごせた」「体操教室に通えないので、このイベントはありがたい。パパもへとへとでしたが楽しかった」などといった声が寄せられ、笑顔で元気に体を動かしていました。

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4月26日 令和6年度砂川市衛生組合定期総会が開催されました

市民部長の堀田です。

4月25日に令和6年度砂川市衛生組合定期総会が開催されました。
はじめに、あかね団地町内会衛生支部長として長年ご尽力いただいている、田村正明様が表彰を受けられました(都合によりご本人欠席)。たいへんおめでとうございます。今後益々のご活躍をご期待申し上げます。
北川組合長挨拶の後、議長に宮川中央団地町内会是枝衛生支部長が選出され、事務局から令和5年度事業報告等、令和6年度事業計画案などの議案に対しすべて承認されました。
衛生組合の皆様には、パンケ歌志内川や北光公園周辺の清掃、地域町内会の清掃活動にご尽力いただいております。
ごみの問題は市民生活に直結しており、市ではごみの減量化、ごみ処理費用の軽減を図る取り組みを行っており、衛生組合の皆様にも市の取り組みにご協力いただいています。今後も衛生組合が担う役割は大変重要でかつ期待も寄せられることから、美しいまちづくりの推進・充実にご尽力いただけるようお願い申し上げます。総会後は、ひさしぶりに懇親会も開催され親交を深めました。

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4月24日 北光小学校でヒグマ対応講習会が開催されました!

経済部長の野田です。
4月24日(水)10時30分から、砂川市立北光小学校で「ヒグマ対応講習会」が開催され、講師としてヒグマの話しをしてきました。小学校の通学路でヒグマが目撃されるようになり、2年前から開催されています。理解を深めてもらうため、前回まで剥製を準備していましたが、公民館の郷土資料室に展示したことから持ち込めなくなりましたので、代わりにパネルを準備しました。また、話に興味を持ってもらえるように、箱罠に掛かったヒグマの動画を見てもらう、質問して児童に答えてもらう、最後に本物のヒグマの爪を全員に触ってもらうなどの工夫をしながら、30分間話を聞いていていただきました。ヒグマの生態から、良いヒグマと悪いヒグマ、困るヒグマを考え、出遭わないために何をしたらよいのか、出遭ってしまったときにどうしたらよいのかを理解してもらうきっかけになったと思います。
準備していただきました北光小学校 中野校長をはじめ学校関係者の皆さん、貴重な時間を作っていただきありがとうございました。

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ひだまりの会の総会にお招きいただきました!

ひだまりの会総会

 保健福祉部長の安田です。
 4月15日(月) 「砂川市認知症を抱える家族の会(ひだまりの会)」の定期総会がふれあいセンターで開催され、今年度もお招きいただきました。ひだまりの会は、平成19年3月から、認知症のご家族の在宅生活を支え、会員同士が互いの交流を通じて精神的に支援するとともに、市民の認知症への理解が広まることで、より介護しやすい地域づくりを目指した活動を展開されています。
 定例の交流会は原則毎月第3月曜日の午前中(会場:ふれあいセンター)に行われ、その他にも茶話会やリフレッシュ交流事業(日帰り温泉旅行など)、自主研修会も実施されています。
 また、会報「ひだまりの会だより」を年3回発行されており、昨年11月には節目の第50号を迎えられました。会報を拝見する度に、活動の様子や介護をされている方の想いが伝わってくる紙面構成で、編集作業もご苦労されているものと推察しますが、今後も着実に1号ずつ歩みを進めていただければ幸いに存じます。
 玉菊会長をはじめ会員の皆さんには、毎月第3火曜日に市役所で実施している「ひだまりカフェ」(認知症高齢者やそのご家族の皆さんが集い、参加者同士がゲームなどで交流を図る憩の場)にもご協力をいただき、感謝の言葉が尽きません。今年度も何卒よろしくお願いいたします。

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4月15日 株式会社ほくやく空知支店を視察

経済部長 野田です。
株式会社ほくやく様の空知支店が、道央砂川工業団地に新築され、5月7日に移転されます。移転前に、完成した建物を管理本部物流部 髙梨次長にご案内いただき視察してきました。この建物は、ほくやく空知支店(医療品卸売事業)、空知SPDセンター(病院内物流管理)、竹山空知支店(医療機器卸売事業)、マルベリーさわやかセンター空知(介護事業)のグループ4拠点を統合した初の建物と言うことでした。砂川市立病院を中心に医療の町として進めている本市にとって、とてもありがたいことであります。

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4月11日 北海道子どもの国でヒグマ生息調査を実施!痕跡なし!!

経済部長の野田です。
北海道子どもの国協会の依頼を受け、砂川市鳥獣被害対策実施隊員(猟友会会員)6名と、その他の猟友会会員2名に私が同行し計9名で、4月9~11日の3日間(午前6時から2時間程度)、子どもの国内の石山でヒグマの生息調査を行いました。雪解けが早く、例年より1週間早い調査でしたが、残雪の中、ヒグマの足跡・フン・爪痕などを探しましたが、痕跡もなく、また越冬した巣穴もありませんでした。実施隊、猟友会のみなさん、お疲れ様でした。
※ キャンプ場駐車場横のカラマツでエゾリスがクルミを食べていました。


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