感染予防・体調不良時の対応について

　令和５年５月８日の５類感染症移行に伴い、感染対策の実施については個人の判断となっていますが、感染予防を心がけ、体調を整えることが大切です。体調がすぐれない場合・感染時の備えなどについては、下記をご確認ください。

感染対策について

事前の備えについて

感染に備えて、自宅療養の準備をしておきましょう。

抗原検査キット※
解熱鎮痛薬
数日分の食料品（レトルト食品、缶詰、冷凍食品、スポーツ飲料など）

※「研究用」と称する検査キットも販売されていますが、こちらは国が性能などを確認したものではありません

発熱等の症状があるとき

●薬局等で販売している抗原定性検査キットでセルフチェック
　→陽性の場合、外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。ただし発症後３日間は、ウイルスの平均的な排出量が非常に多く、５日間経過後は大きく減少することから、特に発症後５日間が他人に感染させるリスクが高いことに注意してください。
●重症化リスクの高い方（高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など）が受診を希望される場合は、かかりつけ医や外来対応医療機関に電話等でご相談ください。

※ 感染拡大発熱等の受診を希望する場合は、直接受診する前にかかりつけ医や外来対応医療機関にご相談ください。また、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットなどご協力をお願いします。

【北海道内の外来対応医療機関はこちらをご確認ください】