市役所に砂川高校から2人の生徒がインターンシップに訪れています。広報広聴係で実習中の福川さんが、高齢者支援係で実習を行っている山田君にインタビューを行いました。

10月6日・7日に行われたインターンシップ。高齢者支援係で実習を行った山田君は、介護予防教室で介護予防体操を行ったり、高齢者の方の自宅で緊急通報器の取り付けや88・100歳を迎えた高齢者への祝金贈呈などを体験しました。実際に市役所の仕事を体験して「高齢者の方の笑顔や感謝の言葉にやりがいと強い手ごたえを感じた。職業選択の幅が広がった」と感想を述べていました。
ふだん見ることのできない仕事をする大人の真剣な表情や仕事の楽しさ、たいへんさを身体すべてで見て、聞いて、感じた二日間は、新鮮な学びに満ちたものとなりました。