「第44回少年相撲大会」が地域交流センターゆうで行われ、小学生の子どもたちが相撲で互いの力や技を競い合いました。
大会では、2学年ごとのトーナメント形式で行われた学年別の試合や3人と連続して試合を行い3人に勝利すると達成となる3人抜きの試合が行われました。
東西に分かれ試合が始まると、子どもたちは相撲の取り方が分からず戸惑っていましたが、丁寧に教えてもらいながら試合を重ねていくと、最初の戸惑いは消えて立派な力士の姿となっていました。また、体格の差がある相手でも果敢に立ち向かい、技を光らせ勝利する子どももおり、白熱した試合を繰り広げていました。