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備蓄を考えるきっかけに!

防火安全協議会寄贈

グループホームりんごの里において砂川地区防火安全協議会の山田賢司会長から有限会社ソーシャルワークの神部寿郎代表取締役へ災害時の非常食としてアルファ米、ようかん、おかゆ、保存水などが寄贈されました。この非常食寄贈事業は、災害時に事業所に残される従業員などへの非常食の備蓄を促すとともに、防災意識の向上を図るために、平成26年度より行われています。 
山田賢司会長はあいさつで「災害に備えて非常食を食べて味に慣れておくこと、自分にあった非常食を知っておくことが大切」と話しました。その後の研修会においては消防職員から「ローリング ストック法」と呼ばれる備蓄方法が紹介され、日常の生活の中で食料品や日用品などを多く購入し消費期限の近いものから日常の中で消費し備蓄され方法が紹介されました。
また、従業員や利用者へ試食会も同時に行われ、さまざまな種類のごはんやパスタ、パンが用意されており「思った以上に非常食はおいしかった」「水で作った非常食よりも、お湯で作った非常食のほうが味付けがちょうどよい」などさまざまな声が出ていました。
神部代表取締役からも「前から備蓄計画を考えていたが、今回の寄贈は備蓄の考えを深めるいいきっかけとなった。備蓄を進めていきたい」と述べていました。

防火安全協議会寄贈

非常食についての研修会

防火安全協議会寄贈

さまざまな非常食があるのでぜひ自分で食べ比べてみてください

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