ロシアのサハリンで活動しているよさこいチームが砂川小学校を訪れ、5・6年生の子どもたちと一緒によさこいを踊りました。今回の訪問は、先日札幌で行われた「YOSAKOIソーラン祭り」に参加するために来日していたところを、サハリンとの交流に携わっている砂川小学校の職員の方が働きかけたことにより実現しました。披露してくれたよさこいはロシアの民族舞踊などを取り入れており、日本のよさこいとはまた違った踊りを見た子どもたちは驚きの表情を見せていました。その後、ロシアのよさこいを教えてもらった子どもたちは「動きが早くて難しかった」と声にしていました。