市立病院において、第8回病院祭が開催され、市内外から多くの方が訪れました。砂高放送局による突撃インタビューや砂川キッズジャズスクールの演奏、砂川混声合唱団コーラス、レイアロハ・フラ・スタジオによるフラダンスが行われました。砂高放送局によるインタビューでは「管内の少子高齢化による病院運営の影響は？」、「市立病院の待ち時間が長いのはどうしてなのか？」など鋭い質問もあり、平林事業管理者は医師の数が患者さんに対して少ないことや、待ち時間を有効活用するためにメールなどを活用した取り組みなどをあげていました。また、院内探検ツアーや救命救急の模擬体験、調剤体験、作業療法を体験できるコーナーなど、ふだんは体験することができないコーナーもあり、子どもから大人まで楽しみながらも貴重な一日となりました。