市役所に砂川高校から３人の生徒がインターンシップに訪れています。広報広聴係で実習中の高瀬さん、企画調整係と商工観光係で実習を行っている細川君、高齢者支援係で実習を行っている石川さんにインタビューを行いました。
　細川君は、１日目は企画調整係で実習を行い、フェイスブックの記事の作成、北谷組でドローンの見学や測量体験をしたそうです。
インターンシップで実際に仕事を体験してみて、「フェイスブックの記事を考えるときに、まとめられなくて時間がかかり、難しかったが、どの仕事もやりがいを感じた」と感想を述べていました。
　高齢者支援係で実習を行っている石川さんは、介護関係の書類作成や介護制度の説明を受けました。体験を通して、「市役所は事務の仕事だと思ったが、現場に足を運んだり、高齢者の病気に対しての対応の能力も必要だと知った」と述べていました。
市役所の仕事を体験してみて、仕事の楽しさや大変さを感じました。熱心に仕事をしている職員の姿を見ることができてとても貴重な体験をした２日間で、いろいろなことを学ぶことが出来ました。