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砂川高校で卒業式

砂川高校卒業式

砂川高校で卒業式が行われ、96人の生徒が卒業を迎えました。
卒業式で小田島校長は、「高校3年生の貴重な時間を新型コロナウイルス感染症に翻弄され、自分の思い通りにならない時、いかに自分の心をコントロールするのかをもっとも強く学んだ年代である。強さとたくましさ、そして柔軟さを備えた人間として実社会で活躍する姿を期待したい」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
在校生は、「新型コロナウイルス感染症で数々の行事も中止になってしまったが、1年生のために代替案がないか一生懸命考えてくれていた。卒業しても楽な道はないと思うが、不屈の精神をもって乗り越えてほしい」との言葉を卒業生に贈りました。卒業生は、「学校生活はめまぐるしく過ぎていった。コロナ禍での受験や就職活動に尋常ではない不安はあったが、友人たちに勇気をもらいながら乗り越えていけた」と述べました。
これから卒業生は砂川高校を羽ばたき、進学や就職など、それぞれの選んだ道へと進んでいきます。その道のりが輝かしく実りあるものとなるように願っています。ご卒業おめでとうございます。

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