北海道B＆G地域海洋センター連絡協議会（会長 砂川市長）令和７年度総会を開催しました。
北海道の海洋センター所在市町村34市町村が会員となって運営し、副会長には若狭靖 厚岸町長、谷寿男 鷹栖町長、監事には関次雄 小平町長、加藤剛士 名寄市長が就いていて、全道から24名の市町村長、3名の副町長、24名の教育長にも出席いただき100名の参加者。
今総会には、B&G財団会長の 前田康吉 滝川市長、B&G財団 菅原悟志 理事長、同じく中島博臣 総務部次長にもお越しいただきました。
総会では、令和６年度事業報告・決算報告などを承認いただき、令和７年度事業計画、予算案、役員改選についても承認。
砂川市では今年８月にはスポーツ交流交歓会（水上の部）の開催が決定しています。
総会終了後には、「B&G財団及び北海道B&G海洋センター等所在市町村間災害時相互応援協定」の締結式。
全国初となる相互応援協定を締結し、災害時における迅速な被災地支援に向けて体制が強化されます。