8月4日 北海道介護福祉学校山中さん(フィンランド交換留学生)来訪

北海道介護福祉学校2年の山中蓮さんと悪七尚広校長が、フィンランドとの交換留学生として、9月にフィンランドで研修することか決まり報告に来てくれました。
砂川高校出身の山中さんは、2年前にパワーリフティングで全国大会出場を果たした際にも市長室まで来てくれています。
留学生の選考は、立候補した生徒の中から選考されるそうで、志望動機などを面接の上、毎年3名程度が派遣されるそうで、倍率は3~4倍になるとか。交換留学制度は平成8年から開始され、28年目を迎えます。
福祉先進国の職業学校の授業に参加したり、文化交流をするそうですので、研修が有意義なものになることを期待しています。