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8月21日 直轄河川三団体による治水研修会

治水研修会

北海道河川環境整備促進協議会(会長砂川市)・千歳川水系治水連絡協議会(会長恵庭市)・石狩川治水促進期成会(会長滝川市)の三団体による治水研修会。
今年は新型コロナ感染症により、この種の会議は中止となっているが、20年に一度の災害が頻発する状況等から、3密を避ける対策として会場を札幌プリンスホテル国際館パミールに移しワンテーブル一人となるよう大きな会場で開催した。また換気をしっかりと行ったため会場は寒かった。
昨年から北海道とも歩調を合わせ中央要望については、直轄河川16団体と北海道が一緒になりオール北海道で要望活動を行っています。
来賓挨拶は北海道開発局倉内局長と北海道建設部土木局白石局長。昨年の中央要望では、白石局長と私で国土交通省水管理・国土保全局の河川担当部署全部に要望書を手渡してきました。また、今年7月の総務省訪問時には、国土交通省北海道局にて北海道開発局倉内局長(当時は北海道局審議官)にお会いしたばかりです。

基調講演は日赤北海道看護大学根本昌宏教授による「感染症蔓延下における分散避難と避難施設の展開」というタイムリーな話題で勉強になりました。砂川市からは防災担当課長も出席。
この分散避難の運営マニュアルについては、5月に北海道のほうから指針が示されており砂川市は改定済です。
2年前まで札幌開発建設部河川担当次長(石狩川下覧櫂に次長は出席することになっている)だった宮藤さんも北海道開発局河川管理課長として四国から戻ってきました。また、平成28年に3つの台風が同時に上陸し遊水地に初めて石狩川の水が流入したときに、北海道開発局からリエゾン(災害対策現地情報連絡員)として派遣されてきた平塚河川管理推進官にも久しぶりにお会いしました。
また、この度北海道開発局建設部長に就任した橋本幸氏には道路の無電柱化やスマートインター等大変お世話になっています。
また、北海道河川環境整備促進協議会の日高町大鷹町長、知内町西山町長、今回新町長となった置戸町の深川町長とも懇談。
終了したのは18時を過ぎていたが得るものが多かった。

研修会の様子

研修会の会場の様子

閉会のあいさつ

閉会のあいさつ

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