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10月20日 「プレス空知」創刊40周年記念事業

「プレス空知」創刊40周年記念事業

(株)空知新聞社が発行する「プレス空知」が創刊40周年を迎えたことから、社会貢献事業の一環として、地域の将来を担う子どもたちの健やかな成長を応援するために、発行エリア12市町村に所在する幼稚園、認定こども園、保育所等に絵本を贈呈するため関野社長、伊藤支局長が市長室に来ました。
砂川市には、ひまわり保育園、さくら保育園、空知太保育所、砂川市立病院内保育所すまいる、砂川天使幼稚園の5冊です。
絵本「そらちのだいぼうけん」は、空知管内在住の片山順一さんが原作、嶋崎楓花さんが絵本を担当しており、そらちむらを舞台に主人公の犬の「ヒロ」が冒険をするというストーリーで素敵なお話と絵で子どもたちがもっと空知が好きになる内容だそうです。すながわの遊水地管理棟も描かれています。
関野社長40周年おめでとうございます。また絵本をありがとうございます。

『むかし話』
今から20年以上前、私が行政改革推進課長になった頃の話。私のデスクを置く場所がなく、周りからも丁重に断られて、小会議室に事務所を置くこととなった。たった2人の課で全部の事務事業の見直しのほか機構改革までやらされた。
今でいえば働き改革に完全に違反している状態。かつ市民に喜ばれる仕事でない。そんな索漠とした職場環境のなか、4月から関野記者が砂川担当となり、何故か毎日のように部屋に来て、私が家から持ってきた豆から落としたコーヒーを飲むのが日課となった。行政改革の記事も公平な立場でずいぶんと載せていただき、三位一体改革のダメージから素早く脱却することができた。あの当時新聞の有り方について勉強させられた。
一方、飲み会になるとマラカスを持ち、歌って踊れる記者であり、テレビのコマーシャルではないが「24時間戦えますか」を地で行くような人だった。二昔前の私が40代だった頃の話。
これからも地域に密着し、市民や行政の声を紙面に反映して頂きたい。

関野社長(写真左)寄贈ありがとうございます

関野社長(写真左)寄贈ありがとうございます

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