砂川錬心舘は、滝川市で開催された「第45回北海道道場少年剣道大会」の個人戦、団体戦において下記の成績をおさめ、大阪舞州おおきにアリーナで開催される「第55回全国道場少年剣道大会」に出場することとなりました。
【個人戦】
小学生男子の部 準優勝 小室大哉（空小6年）
小学校女子の部 優勝 五十嵐琴子（砂小6年）
【団体戦】
小学生の部 第3位 五十嵐琴子 平川嵩惺（砂小6年）小室大哉（空小6年）
中学生の部 第3位 小室壮大（石中3年）乙坂奈々（砂中3年）前田絆里（滝川市）

「子どもたちの声」
最後の大会なので頑張る（小室壮大）
中学生最後の大会なので頑張る（乙坂奈々）
今までの辛かった練習の成果を出す。（前田絆里）
予選でミスが多かった。全国ではミスをなくす（平川嵩惺）
個人も団体も頑張る（小室大哉）
まだ反省点があったので、結果が残せるよう頑張る（五十嵐琴子）
「監督の声」
コロナ禍の中で結果を残した子どもたちを信じている（平川隆二中学生監督）
子どもたちを信じて臨むだけ！（平川慎吾小学生監督）

『余談』
鬼滅の刃の影響でちびっこ剣士が大勢砂川錬心舘に入ってきてこれからが楽しみだそうです。少子化の中でもマンガの力は凄い。