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10月4日 砂川市名誉市民故中川徳男氏のご遺族からご寄付

砂川市名誉市民故中川徳男氏のご遺族からご寄付

8月10日満94歳で逝去された名誉市民で元市長の中川徳男氏の妻照子さんの代理として長男・中川祐介さんと長女・中川通子さんが市長室に来られ、砂川市に200万円、市立病院に100万の寄付をしていただきました。
中川元市長は、第3代砂川市長として4期にわたり、三井東圧化学北海道工業所(当時世界的水準の尿素技術を持っていた)の縮小後の砂川市の近代化を進めた市長で、その功績は広報すながわ9月1日号で紹介このリンクは別ウィンドウで開きますされていますが、今でも北海道中央バス平尾会長や北海道開発局の歴代幹部から語り継がれる市長です。
交渉事では一歩も引き下がらない押しの強さをもち、今の砂川のまちづくりの基礎をつくりあげました。心からご冥福をお祈り申し上げますとともに感謝を申し上げます。
私は、中川市長の後半の2期では、1年しか在籍していませんでしたが、完成したばかりのふれあいセンターの管理係長として「健康祭」を立ち上げラジオ出演した時は、市長から直に電話をいただきました。残り7年は職員係長でしたので、直接まちづくりにかかわることができたのはこの1年のみだった。
中川市長は数々の要職を歴任していたが、全国市長会の副会長も務めており、今後砂川市ではそのような要職を務める市長は出てこないかもしれない。

中川氏が尽力された砂川遊水地

中川氏が積極的な誘致と運動を展開した砂川遊水地

中川氏が誘致に尽力された子ども国及びハイウェイオアシス

中川氏が誘致に尽力された子ども国及びハイウェイオアシス

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