砂川中学校バドミントン部の精鋭16名と國行校長、顧問の清水先生が全国大会出場の挨拶に来た。
先に行われた第53回北海道中学校バドミントン大会において、
男子団体優勝
女子団体準優勝
男子ダブルス（菊地悠刀・源野佑）優勝
男子ダブルス（川上諦道・横田寛人）準優勝
という素晴らしい結果となりました。
なお、第52回全国中学校バドミントン大会は19日から弘前市にある青森県武道館で開催されます。後に続く後輩たちの為にも少しでも上位を目指してほしい。
男子部主将の菊地悠刀（3年）さんは、「昨年は男子ダブルスで3位だったが、今年は優勝することができました。全国大会では全力で戦い、1回でも多く勝ちたい。練習場所として総合体育館や海洋センターを使用させていただき、自分たちを支えて頂いたことに感謝します。」
女子部主将の藤井海沙（3年）さんは、「女子団体は準優勝を勝ち取り、初めて全国大会に出場することができました。たくさんの応援や会場を貸していただき練習ができたおかげで、ここまで来ることができました。それに応えられるようまずは1勝を目指して頑張ります。」
顧問の清水先生は、「私の役割は生徒たちが自分の力を出せる環境を作ることです」と話す。
砂川中学校バトミントン部は、まだまだ強くなっていきます。