この大会は全国から選抜した道場、学校、クラブ等の単位団体の大会。 砂川市からは錬心舘チ－ムとして出場。
出場選手は、平川隆二監督のもと、Ａチーム５名、Ｂチーム５名、控え選手２名の12名。
代表してＡチームキャプテンの伊藤理乃（中央小６年）さんが挨拶をしてくれました。ちなみにお父さんも錬心舘出身です。
また、平川隆二監督からは、「子供たちは毎日汗水を垂らしながら練習に励んできた。この大会では結果よりも経験が大事」と話してくれました。錬心舘出身の世界チャンピオンとなった安藤翔選手も、年に一度は稽古に来てくれるそうです。
私からは「３年ぶりの大会だそうですが、たとえ負けても悔いのない次に繋がる剣道をして欲しい」と伝えました。

『出場選手の声』
「チームみんなで力を合わせて頑張ります」
「誰かが出られなくなった時は出場して頑張ります」
「先鋒なので負けたら後のひとにプレッシャ－がかかるので頑張りたい」
「中堅は強い人があつまっているので頑張りたい」
「稽古で学んだことを出して後悔のないようにしたい」
「全国大会は初めてなので優勝を目指して頑張りたい」