熱中症に注意しましょう
熱中症とは
熱中症とは、熱い環境で体温の調整ができなくなった状態で、めまいや吐き気、頭痛、失神等様々な症状をきたし、命の危険につながる病気です。
気温の著しい上昇、気温28度以上と暑さが厳しい場合、それほど暑くなくても湿度の高い日は熱中症に注意しましょう。
屋外だけでなく、運転中や屋内でも起きることがあるため、注意が必要です。健康や命を守るため、身体のサインを見逃さず、熱中症予防をしましょう。
熱中症の予防のために
・こまめに水分補給をする(1日あたり飲み水で1.2リットルが目安)
・扇風機やエアコンで室温を調整する
・外出時は、日傘や帽子を活用する
・通気性が良く、汗が乾きやすい素材の服を選ぶ
・暑い日には無理をしない
熱中症の対処方法
応急処置は、軽症でも重症でも「涼しい場所に移す」「衣服をゆるめる」「体を冷やす」ことが基本です。
自分で飲めるようなら、スポーツドリンクか経口補水液を飲ませましょう。意識がない場合は重症ですので、救急車を呼びましょう。
クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の指定について
熱中症対策として、危険な暑さから身を守り、暑さをしのげる場所として「クーリングシェルター」を一般開放します。
詳細はこちらからご覧ください。
お問い合わせ先
砂川市 保健福祉部 ふれあいセンター 保健予防係
〒073-0166 北海道砂川市西6条北6丁目1-1
TEL 0125-52-2000 FAX 0125-52-2114
お問い合わせフォーム
