砂川市立病院附属看護専門学校の生徒の皆さんが、「健康と暮らしを支える看護」の授業の一環で「病気や障がいがあっても、住み続けられるまちづくり」のプレゼンテーションをしてくれました。
6つのグループに分かれての発表でしたが、それぞれが砂川市のまちの特徴を捉え、背景の分析をした中で、どのようにしたら住み続けられるかをマップにしています。
皆さん、人口減少、少子高齢化、公共交通など砂川市に足りないものを把握し、高齢者が安心して暮らせるまちづくり、子育て世代が暮らしやすいまちづくり、健康を維持できるまちづくりなど、アイディアを出してくれています。少しでも住み心地の良い街となるよう、参考にしていきたい。
発表では、驚いたことに皆さん「スマホ」！発表文書はスマホの中で完結しています。若い人たちのDXは着々と進んでいることを実感。