第56回北海道中体連バドミントン大会男子ダブルスで準優勝し、第55回全国中学校バドミントン大会に出場が決まった、砂川中学校2年生の稲光勇翔君と鈴木武尊君が出場あいさつに来てくれました。
全道大会では、1回戦、2回戦、3回戦と順調に勝ち上がり、準決勝では昨年敗れている白糠のペアにストレートで勝って決勝に進出。決勝では惜しくも敗れましたが、見事に準優勝で全国切符を手にしました。
昨年も団体戦での全国大会出場を経験している2人ですが、個人での全国大会出場は初めて。暑さに負けずに1試合でも多く全力で戦ってきてほしい。
昨年、全道大会において男子は団体、ダブルス、シングルスと完全優勝を果たした砂川中学でしたが、今年は男子団体は準決勝で、女子団体は準々決勝で、女子シングルスの川端暖々さんも準々決勝で惜しくも敗れ、全国大会への出場を逃していますが、個々の力量は全国レベルで実力を高めあっています。
ガンバレ砂川中学校バドミントン部！