小熊豊砂川市立病院名誉院長の「旭日中綬章 受賞祝賀会」が開催されました。（発起人代表 平林高之 病院事業管理者）
小熊先生は、1996年から南須原浩一院長から第4代院長を引き継ぎ、2014年からは病院事業管理者として2018年まで、2018年からは名誉院長として現在も活躍されています。
また、全国自治体病院協議会においても2018年から2024年まで会長を担い、現在は名誉会長。
祝辞は、北海道大学病院 南須原康行病院長、札幌医科大学付属病院 渡辺敦病院長、北海道医師会 松家治道会長と私から。
小熊先生の功績は申すまでもありませんが、今の砂川市立病院があるのも小熊先生あってのもの。
中空知地域センター病院、地域救命救急センターとして、中空知の中核病院としての役割を築き上げてくれました。
祝宴の中で、繋がりの深い方々からのスピーチでは、それぞれの思い出話などがあり、北大医学部スキー部時代に骨折した話まで飛び出し、また、堀安規良会長のトランペット演奏も。
これからもお身体に留意され、砂川市立病院へのご協力をお願いいたします。