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飲酒運転撲滅に向けて

旗の波運動

平成27年6月6日、飲酒運転により、暴走した車に激突され一家5人が死傷するという、砂川市民にとって忘れることのできない、あの悲惨な事故から5年が経ちました。集会などは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の為中止とはなりましたが、5日、6日にさまざまな啓発活動などが行われました。5日には砂川警察庁舎前において、交通指導員と滝川警察署、市などの合同による旗の波運動・パトライトを展開し、12号線を行き交う車に「飲酒運転をしないで」と書かれた旗で訴えました。夜には市内の酒類を提供している飲食店などを巡り、ティッシュを配付するなど飲酒運転撲滅に向け啓発活動や飲酒運転撲滅のための検問なども行われました。
6日には事故で亡くなられた当時の砂川高校の同級生や滝川警察署、市などにより、事故現場付近において旗の波運動を行いました。「飲酒運転をしないで」と書かれた旗で呼びかけを行い、元同級生の原田さんは「5年たっても事故を忘れることはない。飲酒運転は絶対になくさないといけない」と話しました。
(参考)砂川市飲酒運転撲滅に関する条例

旗の波運動

5日 交通指導員らによる旗の波運動とパトライト

旗の波運動

6日 元同級生らによる旗の波運動

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