住宅用火災警報器とは？
熱や煙を自動的に感知して、音や光で火災の発生を素早く知らせてくれる機器です。
| 感知方法 | 煙感知式 |  |
主に寝室・階段・廊下などに設置し、「煙」を感知します。
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| 熱感知式 |  |
主に台所などに設置し、「熱」を感知します。
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| その他、煙と熱の両方を感知する「複合式」やガス漏れなども感知するタイプがあります。
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| 警報システム | 単独型 |  |
火災を感知した機器だけが、警報音を発します。
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| 連動型 |  |
火災を感知した機器に接続されているすべての機器が警報音を発します。
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- 設置方法
警報器には、天井に設置するタイプや壁掛けタイプがあります。
- 電源
乾電池タイプ （寿命が1年～10年と製品により様々）
配線タイプ （AC電源、プラグに差込んで使用する） の2通りに分けられます。
- その他
耳や目が不自由な方には、補助警報機能付きの感知器をオススメします。罰則は、ありませんが自分たちの生命を守るため、設置していただくようお願いいたします。
お問い合わせ先
砂川地区広域消防組合 砂川消防署
〒073-0152 北海道砂川市東2条北7丁目1-5
TEL 0125-54-2196 FAX 0125-52-2148
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