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7月の様子

7月29日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学!

くるくるの施設見学

市民部長の中村です。
7月26日(火)「クリーンプラザくるくる」に教職員市内視察研修として、砂川市内の小中学校の教職員の皆様20名がお見えになり、当地区のごみの現状とリサイクルなどの有効利用について視察されました。
お帰りになりましたら、周りの皆様にも環境保全の大切さをお伝えいただくとともに、ごみの減量にご協力お願いいたします。

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7月28日 「公民館de防災を学ぼう」を開催しました

三角巾での手当ての様子

教育次長の河原です。
27日、28日の2日間にわたり実施した公民館教室「公民館de防災を学ぼう」に小学校3年生以上16名が参加しました。27日は市防災対策係からハザードマップの説明や毛布、銀マットなどの備蓄品の紹介、日本赤十字北海道から派遣された岩見沢市救急法赤十字奉仕団の皆さんから止血方法や三角巾を使ったケガの手当てなどを学びました。夕食は更生保護女性会の皆さんの調理したカレーをいただき、2回3回とお代わりする子もいました。
28日は、ラジオ体操連盟の皆さんとともにラジオ体操、朝食の後、砂川消防署へ移動して救急車や消防車、消防庁舎の見学、水消火器を使った訓練を行ないました。
参加した子どもたちが防災に対する意識を少しでも持ってもらい、いつとはいえない災害時に役立ててもらいたいと思います。
ご協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。

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7月26日 北海道がんサミット2016に参加しました!

北海道がんサミット2016

市民部長の中村です。
7月24日(日) 札幌市で開催された「北海道がんサミット2016」に市立病院のがん相談支援センターの山田副審議監とともに参加しました。
北海道は、全国でも2番目にがん死亡率が高い都道府県であることから、その対策の一環として、患者団体グループ、かん対策北海道議会議員の会、道医師会など関係団体で構成される、北海道がん対策「六位一体(ろくみいったい)」協議会が開催したもので、新聞報道では、約250名の参加がありました。
午前中の最後には、乳がんの早期発見・早期治療を呼び掛ける市民団体「ピンクリボン・ディスカバ」の代表で、砂川市立病院のがんサロン「カルミア」のピアサポーター(自らがんを経験した、がん患者やその家族の支援者)として活動されている、柴田直美さん(左の写真です)から「患者からみた北海道の課題」をテーマとした講演もあり、がんによる死亡を減少させるために必要な施策について話し合われました。
砂川市立病院は、国から指定された「がん診療連携拠点病院」として、高度ながん医療を提供するとともに、相談支援、患者支援、啓発活動などに取り組んでおり、市でも、がんの予防および検診を中心として積極的にがん対策に係る事業を展開しています。
がんは、早期に発見し治療すれば、治癒できる病気となりつつありますので、定期的にがん検診を受診されるとともに、ご自身や周りの方などで、気になることがありましたら、ふれあいセンターまたは市立病院がん相談支援センターまでお気軽にお問い合わせください。

北海道がんサミット2016

本協議会の長瀬会長(北海道医師会会長)です

北海道がんサミット2016

午後のグループワーク(多くの報道陣が集まりました)

私が傍聴した早期発見(検診)のグループワークです

私が傍聴した早期発見(検診)のグループワークです

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7月25日 市民健康フォーラムに参加しました!

市民健康フォーラム

市民部長の中村です。
7月23日(土) 地域交流センターゆうで開催された、市民健康フォーラムに参加しました。
この事業は、市の介護事業として「NPO法人 中空知・地域で認知症を支える会」に委託している認知症ケア向上推進事業の一環として実施されており、NPO法人が単独で開催してきたフォーラムを含めると今年で13回目になります。
当日は、140名の参加があり、現在、市が行っている高齢者および認知症対策(私もお話しする機会をいただきました)や市立病院認知症疾患医療センターで取り組まれている「支え合い連携手帳(地域連携パス)」の一般講演の後、特別講演として「レビー小体型認知症とはどんな病気?」と題して、同センター長の内海先生のお話および、この病気の介護経験をお持ちの方の体験談に続き、内海先生を交えた「トークセッション」と盛りだくさんの内容でした。
認知症は、誰でもかかる可能性のある病気で、早期に発見し対応することで進行を遅らせることができる場合がありますので、気になることがありましたら、お気軽に市またはささえあいセンター(地域包括支援センター)にご相談ください。

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7月25日 北海道ハイウェイShouArea&砂川SA夏フェスタ

イベントは大盛況

経済部長の福士です。
7月24日(日)にNEXCOさんの「北海道ハイウェイShouArea&砂川SA夏フェスタ」が砂川SA(上り線)で開催され、抽選会、警察パトカー展示、シートベルト体験、缶バッチプレゼント、自動車点検サービス等で賑わっていました。
また、ほんださんが出張販売したアップルパイ、ブルーベリーパイも次から次へと売れていましたし、夏の間砂川SAで開店している岩瀬牧場のソフトクリームやジェラートにも行列ができていました。
高速道路をご利用の際は、砂川SAスマートインターチェンジから!
そして砂川SA上り線、下り線のレストランでは砂川ポークチャップ定食を!

マナーアップキャラクター「マナーティ」

マナーアップキャラクター「マナーティ」

「ほんだ」さんの出張販売

「ほんだ」さんの出張販売

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7月25日 JRヘルシーウォーキング

ポスター

経済部長の福士です。
7月23日(土)にJR北海道主催の「JRヘルシーウォーキング 北海道子どもの国と砂川ハイウェイオアシスを楽しむ!真夏のすながわスイートロードウォーク」が砂川駅スタートゴールで実施され、400名の方が参加されました。
砂川市での開催は4回目ですが、参加者からはおもてなしが充実しているので大変好評です。
砂川駅前で受付の後、砂川市観光協会からミネラルウォーターが配布され、JA新砂川農業協同組合はミニトマトの試食販売(2時間ほどで完売)、ラーメン師会からクーポン券配布、くるみ会のパンやクッキーの出張販売、さらにポークチャップリンも登場していました。
ゴール時には砂川市観光協会による吉川食品のゆめぴりかだんごの試食、スイートロード協議会からホリの夕張メロンゼリーが配布され、多くの参加者から「砂川のが一番楽しみだ」との声をいただきました。
JRの担当者によると「今年は全道で26回のイベントウォークを開催中ですし、いつでもウォークが18駅で開催されています。参加無料でプレゼントもあるので駅からのウォーキングをたくさんの人に楽しんでほしい。」とのことでした。
歩いて健康に!

多くの方が参加しました

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7月20日 国民健康保険運営協議会を開催しました!

国民健康保険運営協議会を開催しました

市民部長の中村です。
7月19日(火) 市役所で国民健康保険運営協議会を開催しました。
この協議会は、国保事業の運営に関する事項の審議等を行う組織で、被保険者の代表(3名)、保険医・薬剤師の代表(3名)、公益の代表(3名)の計9名で構成されています。当日は、平成27年度の医療費の状況、国民健康保険特別会計の決算および平成28年度の国民健康保険税の当初課税状況について審議いただきました。
少子高齢化と過疎化が同時に進行している砂川市にとって、国保事業を安定的に運営することは難しい時代になりました。
平成30年度から都道府県が国保事業の財政運営の責任主体となり、国保事業は大きな変革期を迎えていますが、被保険者の状況や医療費の動向などを注意深く見守りながら、適切な事業運営に努めていきたいと考えています。

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7月19日 SuBACo情報です

紅屋@泥スパと霧状ミスト体験

経済部長の福士です。
6月11日から7月10日までの期間、砂川商店会連合会主催の「商店会ゼミナール」が実施され、SuBACoの協力隊員も参加しました。
左の写真は、7月8日にSuBACoで開催した「紅屋@泥スパと霧状ミスト体験」です。
協力隊員の感想は「海洋成分由来のプレディアを体験。泥スパはとっても気持ちがよく、リラックス。行った前と後で、肌の状態の違いを体感しました。
その後、アドバイザーの方に、参加者それぞれ似合うメイクを教えてもらいました。終わった後は、皆さまよりキレイになって、気持ちも明るくなった様子でした!」とのこと。
他店で行われたゼミナールでは
≪6月15日 池川生花店@フラワーセラピー≫
生のお花に触れてパワーをもらい日々の疲れやストレスを癒されました。 
≪6月16日 モイスティーヌ@正しい洗顔教室≫
お肌のトラブルをおこさない優しい洗い方について学び、しっとり・すべすべになりました。
≪6月21日 口福厨房@砂川産の野菜を使った中国料理≫
中空知産の食材を、どの料理にも使うオーナーのこだわり!
砂川産の野菜がたくさんあることが改めて知りながら美味しくいただきました!
≪6月24日 (有)カネイ池内商店@いかの捌き方≫
ふだんなかなか生いかをさばくことはなかったのですが、ていねいに教えていただき、コツをつかんで上手にさばけるようになりました。
お刺身の切り方、ゴロを使った塩辛の作り方なども教えていただきました!
≪6月29日 BONDS@前髪カット&シャンプーの選び方≫
家でも簡単にできる前髪カットを教えてもらいシャンプーの選び方では自分の髪質に応じて“あの成分”が自分に合ったシャンプーがわかると教えてくれました。
≪7月1日 眼鏡工房ナカムラ@眼鏡メンテナンス≫
レンズを取りフレームを解体し本格的にメンテナンス体験。
フレームの溝にホコリ、皮脂などの汚れを取り最後に自分が眼鏡をかけるサイズに調整もしてくれました。
≪7月10日 ウリ薬局@小顔クリアアップマッサージ≫
血行とリンパの流れを促すマッサージを体験。
簡単にできてからだも温まり、体も心もリフレッシュ!
気になっていた顔のむくみも取れました。
「美の秘訣は体の健康から」と改めて実感できました。
以上ですが、みなさんも砂川商店会連合会や各店舗のイベントを楽しみましょう!

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7月15日 認知症サポーター養成講座を開催しました!

認知症サポーター養成講座

市民部長の中村です。
7月15日(金)まちなか集客施設 SuBACoにおいて、地域おこし協力隊の3名の皆様を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました.
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。
この日、認知症サポーターとなるため、ささえあいセンター(地域包括支援センター)の職員が講師となり、養成講座を受講し、認知症という病気の理解や認知症の人に対する対応方法などを学んでいただきました。
SuBACoでの対応に生かしていただきたいと思います。受講していただいた地域おこし協力隊の皆様、たいへんありがとうございました。
また、認知症サポーター養成講座の開催は、随時受け付けていますので、ご希望の方は、介護福祉課又はささえあいセンターまでお問い合わせください。

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7月14日 夏の交通安全運動と飲酒運転根絶の日

夏の交通安全運動

平成26年7月13日に小樽市内で海水浴帰りの女性4名が死傷する飲酒ひき逃げ事故が発生しました。
この事故が契機となり、北海道は平成27年12月に「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」を制定し、この日(7月13日)を「飲酒運転根絶の日」と定めました。
飲酒運転をなくすることは砂川市民の願いであり、北海道民の願いでもあります。
北海道はこの日、道内各地で決起大会や啓発活動を行い、北海道空知総合振興局においても岩見沢市内で「飲酒運転根絶の日・決起大会」を開催し、砂川市も9人が参加するとともに、砂川市内でも、ハイウエイオアシス館前や国道12号で交通安全指導員会や市役所係長の皆様による飲酒運転根絶の啓発活動が行われました。
また、夏の交通安全運動期間中の7月11日には、市内事業所の皆様に旗の波運動に参加していただいております。
関係者各位のご協力に厚く感謝申し上げます。

夏の交通安全運動

極東建設の皆様による旗の波

北星自工様旗の波

北星自工の皆様による旗の波

極東建設様旗の波

市役所係長会・砂川警察署合同旗の波

指導員会パトライト

交通安全指導員会パトライト街頭啓発

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7月13日 ひまわり保育園 「砂川警察署見学」

ひまわり保育園 「砂川警察署見学」

市民部長の中村です。
7月12日(火)  ひまわり保育園の園外保育で 3,4,5歳児44名の子どもたちが、砂川警察署を見学させていただきました。いつもは、遠くから見ているだけのパトカーに乗せていただいたり、交通安全の紙芝居を見せていただいたり、質問コーナーでは、「どうやって、どろぼうをつかまえますか?」の質問に、「白い粉で手や靴の模様を調べて、犯人を見つけるんだよ。」とていねいに答えていただきました。
最後に、お約束を守ってよい子になることをみんなでお約束して帰ってきました。
砂川警察署の皆様、たいへんありがとうございました。

ひまわり保育園 「砂川警察署見学」

ひまわり保育園 「砂川警察署見学」

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7月11日 未利用建築物等調査を実施しています

スマートフォンで撮影しています

建設部長の湯浅です。
移住定住の促進や空き家対策を推進するため、市内の未利用建築物等調査を市から委託を受けた業者が行っておりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
未利用の建物であるのかを建物や敷地の状況、不動産業者等の看板、電気・ガスメーターの有無、その他聞き取りなどから判断します。
なお、未利用の建物と判断した場合には、建物の状況を把握するため、写真の撮影を行います。
※調査員は、市から委託を受けて調査している旨を記載した「委託証明書」を所持しています。

タブレット端末を活用しています

タブレット端末とスマートフォンを用いて調査を行っています

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7月11日 第21回石狩川下覧櫂

夏の夕べIN砂川遊水地

経済部長の福士です。
7月9日(土)~10日(日)に石狩川下覧櫂主催の「川下り」「夏の夕べIN砂川遊水地」「水上体験学習」などが実施されました。
私は9日の夏の夕べ(前夜祭)に行き、やきとり、焼きそば、おにぎりなどたくさんいただきました。
また会場内では、あじさいの会主催の婚活イベント「出会いの夕べ」も開催されており、バーベキューで和気あいあいの様子でした。
みなさん!夏のイベントを楽しみましょう!

ライトアップされた管理棟

ライトアップされた管理棟

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7月11日 プレミアム商品券・トリプルチャンス抽選会

トリプルチャンス抽選会

経済部長の福士です。
7月9日に砂川商工会議所のプレミアム商品券が発行されました。
年末までにすべてご利用いただき、取扱店とともに盛りあがってください。
また、砂川商店会連合会ではトリプルチャンス抽選会を実施します。
1枚の抽選券で、朝日サマーフェスティバル(8月16日)、中央盆踊り(8月20日)、お祭り広場(8月27日)の3回抽選することができるというイベントです。
8月8日までの売出し期間中に加盟店でお買い物をしましょう!そして、抽選券をたくさん手に入れイベント会場へでかけましょう!

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7月8日 ミズベリング・プロジェクト

経済部長の福士です。
ミズベリング・プロジェクトとは、水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体となって、日本の美しい水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクトで、河川環境をまちづくりに活かしていく取り組みです。
この写真は、「オアシスパークからゆめまちづくり協議会」の皆さんと、「ミズベリング・プロジェクト 水辺で乾杯2016」に参加した際、砂川遊水地管理棟からスマホで撮影したものですが、夕方のオアシスパークは最高に綺麗です。
みなさんもカメラを持ってオアシスパークへどうぞ!
なお、「水辺で乾杯」は、7月7日午後7時7分(タナバタタイム)に水辺で乾杯し、乾杯写真を投稿して全国とつながろうというイベントです。
興味のある方はこちらをクリック!
http://mizcan.mizbering.jp/

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7月8日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学

「クリーンプラザくるくる」の施設見学

市民部長の中村です。
小学校の施設見学が続いています。
7月4日(月)には浦臼小学校4年生14名、5日(火)には歌志内小学校4年生16名、7日(木)には北光小学校3・4年生13名をお迎えしました。(左の写真は北光小学校の皆さん)
家庭などから出たゴミの処理行程や生ゴミをメタンガスから電気に変えて「くるくる」の運転に利用していることなどをご説明しています。
限りある資源を有効に利用し循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、小さな頃からしっかりとした啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。
施設見学につきましては、「クリーンプラザくるくる」にお問い合わせください。

浦臼小学校の皆さん

浦臼小学校の皆さん

歌志内小学校の皆さん

歌志内小学校の皆さん

北光小学校の皆さん

北光小学校の皆さん

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7月7日  お母さんのための料理教室が開催されました!

お母さんのための料理教室

市民部長の中村です。
7月7日(木)ふれあいセンターで、「お母さんのための料理教室」が開催されました。
この教室は、「男の料理教室」および「親と子の料理教室」とともに食生活改善協議会が取り組んでいる自主事業の一つです。
この日は17名が参加し、食生活推進協議会の推進員7名とともに、料理教室のテーマである「減塩」、「減糖」、「減脂」の視点から「鶏とひじきのつくね焼き」、「キャベツとカリフラワーのサラダ」など4品の献立を調理しました。
また、今回は対象がお母さんということで、参加しやすい環境を整えるため、子育て支援センターとファミリーサポートのメンバーのご協力をいただき、託児のサービスもあわせて行われました。
健やかな生活を送るためには、食に対する正しい知識と栄養のバランスのとれた規則正しい食生活が欠かせません。
今後の料理教室の開催につきましては、10月18日(火)に「男の料理教室」、12月3日(土)に「親と子の料理教室」が予定されていますので、興味のある方はぜひ参加されてはいかがでしょうか?

お母さんのための料理教室

完成しました!

お母さんのための料理教室

託児サービス付きです

お母さんのための料理教室

試食後は、しっかり栄養の勉強です

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7月7日 北海道スイコー株式会社訪問、工場見学

経済部長の福士です。
7月7日、北海道スイコーさんを訪問しました。
その際用件が済んだあとに、大久保取締役と平松部長がお忙しい中、製品や製造工程についての説明や工場を案内してくれました。
北海道スイコーさんでは、ポリエチレンを原料に、農業用、工業用のタンクや容器の他、オシャレなディスプレー用の製品なども販売しています。
多種多様な製品が展示されていましたが、特許やここだけの技術があり、まだまだ様々な用途での製品開発の可能性を感じました。
工場内は企業秘密もあるため残念ながら撮影はできませんでしたが、回転成形法によりポリエチレン製品が製造される仕組みがよくわかりました。
よく見かける製品でも、どのように作られているのかを見る機会は滅多にありません。貴重な経験でした。
また、社会見学やインターンシップの受け入れなどもされているとのことでした。
製品の販路開拓や雇用対策について、頑張る元気な企業との情報共有の必要性を感じました。

大久保取締役です

水田の水管理用の製品

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7月6日 第1回市民活動等入門講座を開催しました。

第1回市民活動等入門講座を開催しました

総務部長の熊崎です。

7月6日(水)に平成28年度市民活動入門講座を開講いたしました。
講師に札幌国際大学 吉岡宏高教授、コーディネーターに旭川NPOセンター森田裕子理事を迎えて行いました。
初めに、吉岡教授より「”ある”ものを使って“ない”ことをする/市民活動の原点」と題して講話があり、その後参加者を2班に分けてワークショップ「砂川の“あるもの”探し」を実施いたしました。
ワークショップでは、参加された皆様は熱心に話し合いをされていました。
講座は、あと13日、20日の2回開催されます。この講座を通じて地域活動を担っていく人材の確保・育成が図られればと思います。

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7月7日 パンケ歌志内川の河川清掃が行われました!

パンケ歌志内川の河川清掃が行われました!

市民部長の中村です。
7月6日(水)砂川市衛生組合の主催による第44回パンケ歌志内川河川清掃が行われました。
当日は、衛生組合のほか、川沿の町内会、青年会議所やパンケ歌志内を管理する空知総合振興局札幌建設管理部などの関係各団体、企業から約120名の参加をいただき、刈り取った草、流木などトラック約5台分2,530kgを回収しました。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。また、ライオンズクラブから参加者への飲物をいただきました。ありがとうございました。
きれいな川は、多くの市民にやすらぎとうるおいを与えてくれる大切な財産です。
きれいな川を維持し、後世に引き継ぐためにも、ごみの投棄はやめましょう。

パンケ歌志内川の河川清掃が行われました!

パンケ歌志内川の河川清掃が行われました!

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7月7日 歩道橋に横断幕を設置しました!

歩道橋に横断幕を設置しました!

市民部長の中村です。
7月5・6日 飲酒運転を撲滅するため、国道12号の3箇所の歩道橋に啓発用横断幕を設置しました。
「飲酒運転 しない!させない!許さない!」と書かれた、長さ10m、高さ75cmの横断幕は、国道12号を行き交う多くのドライバーに飲酒運転撲滅を呼び掛けるため作成したもので、今年の10月頃まで設置する予定です。
これから道内は本格的な行楽シーズンを迎え、お酒を飲む機会も多くなると思われますが、7月11日から夏の交通安全運動が始まるとともに、「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」で定められた7月13日の「飲酒運転根絶の日」には道内で様々な啓発活動が行われます。
市民の皆様をはじめ、ぜひ市外の方にも横断幕を見ていただき、飲酒運転撲滅へのご協力をお願いしたいと考えております。

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7月6日 水田、転作作物等の現地確認

経済部長の福士です。
7月5日6日の2日間で、砂川市農業再生協議会による、砂川市内の米、水田活用(転作)および畑作物の現地確認が実施されました。
空知農業改良普及センター中空知支所、中空知農業共済組合、新砂川農業協同組合、市の職員が連携して行いますが、私は6日の午前午後、東豊沼方面へ行ってきました。
20数年前、農業委員会の事務係だった当時にも同様の確認作業を経験していますが、ふだんは通らない道を通ったり、農道側から見る景色はとても新鮮で綺麗です。
写真は某所の転作田ですくすくと生育している「そば」です。
また、瞳会や新砂川農業協同組合のトマトの選果場を見学させていただきました。
TPPに負けない農業振興を、元気な生産者の皆さんとともに進めていきたいと感じました。

瞳会

瞳会のトマト選果場です

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7月6日 道路工事を行っています

東1条北通りの工事写真

建設部長の湯浅です。
市内の各所において、車両や歩行者が安全・快適に通行できるよう市道の改良舗装などの工事を行っております。
工事期間中はご不便をおかけしますが、安全には万全を期してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

東1条北通り工事写真2

東1条北通りの工事を行っています

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7月4日 ゆういきいき百歳体操交流大会in砂川に参加しました!

ゆう百歳体操開会

市民部長の中村です。
7月3日(日)地域交流センターゆうで開催された「ゆういきいき百歳体操交流大会in砂川」に参加しました。
地域交流センターゆう開館10周年記念事業として開催されたもので、市外も含め多くの方が参加されていました。
交流大会では、砂川市を含む道内各地の取り組みの発表のほか、百歳体操の考案者であり、発祥の地の高知市健康福祉部高齢者支援課 長谷川雅人氏による講演と実技が行われました。
高齢期を迎えても安心して地域で暮らし続けるためには心身の健康が必要です。百歳体操は介護予防を進める上で有効な方法の一つであり、誰でも簡単に取り組むことができます。
百歳体操は、毎週月曜日にゆうで開催されていますので、関心のある方はゆうにお問い合わせください。

ゆう百歳体操実技編

実際に百歳体操を体験しました

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7月4日 認知症初期集中支援推進事業のための勉強会に参加しました!

認知症初期集中支援推進事業のための勉強会

市民部長の中村です。
7月2日(土)地域交流センターゆうで開催された「認知症初期集中支援推進事業のための勉強会」に参加しました。
市立病院認知症疾患医療センターが主催し、中空知を中心に16自治体の担当者36名が参加して行われました。
認知症初期集中支援推進事業は、高齢期を迎えても安心して暮らせる地域社会を実現するため、医療および介護の専門職で構成されたチームが、認知症の初期の段階にある方に対して、訪問を中心とした方法で対応することにより、医療や介護サービスに繋げようとするものです。
砂川市は、平成26年9月から取り組んでいますが、未実施の自治体も多いことから開催されたもので、砂川市を含めすでに事業を開始している自治体の事例発表や課題の解決に向けた意見交換が行われました。

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7月4日 第24回砂川夜のはしご酒

はしご酒

経済部長の福士です。
7月1日(花金)、砂川社交飲食協会主催の「第24回砂川夜のはしご酒」に参加しました。
天気に恵まれ最高のはしご酒日和でした。
赤い顔(振舞酒か日焼けか)の大勢の老若男女がそれぞれカードを首から下げて、お店をはしごしていました。
私は振舞酒をいただいた後、写真の4件をはしごしましたが、どのお店も冷たいビールと美味しい食べ物、そして素敵な笑顔での接客をしていただき大満足の夜でした。
お酒は正しく楽しく飲み、短い北海道の夏を満喫しましょう!

はしご酒2

私がはしごしたお店です


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