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10月の様子

10月31日 大人のためのおはなし会が開催されました!

 教育次長の東です。
 10月28日(土)に図書館で「大人のためのおはなし会」が開催されました。
 今年で8回目となるこのイベントは、7名のボランティアによる小説やエッセイの朗読と音楽を楽しむもので、22人が参加しました。
 笑いあふれる落語「みそ豆」や黒柳徹子のエッセイ「ふざけただけなんだ」、悲しい結末が心に染みる民話「たぬきのおしょうさん」、2名のボランティアによる山川方夫の短編小説「夏の葬列」など、様々な作品が朗読されました。
 最後にオカリナの心地よい演奏に耳を傾け、深まりゆく秋のひとときを満喫していました。

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10月30日 市PTA連合会 球技大会を行いました!

 教育次長の東です。
 10月28日(土)、砂川市PTA連合会 球技大会(ミニバレーボール)が総合体育館で行われました。
 この球技大会は、コロナ禍の影響を受けて4年ぶりの開催です。
 大会には、市内の小学校、中学校、高校ごとのPTAと教職員で編成された14チーム、110名余りが参加。試合は、5つのコートに分かれて「楽しく交流、親交を深めましょう」の合図とともに始まりました。
 会場の雰囲気は、市P連の後藤会長や運営に当たった役員の皆さんのおかげで、終始明るく、笑顔あふれる素敵な大会となりました。
 このように、PTAと教職員が一堂に会し、スポーツを通じて交流を深めることは、たいへん意義深いものです。現在、小学校5校と中学校の統合に向けて、教育委員会、学校、PTAの代表とともに準備を進めています。今後も、このような良好なPTA活動を続けられ、子どもたちの成長と教育の振興にご尽力いただきますこと、お願い申し上げます。
 大会に参加された選手の皆さん、運営に携わった役員の皆さん、お疲れさまでした。

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10月20日 全小学校6年生による「5校交流会」を行いました!

 教育次長の東です。
 10月20日、総合体育館に砂川市内5小学校の6年生76人が集合して「5校交流会」が行われました。9月8日の合同遠足に続く交流行事の第2弾です。
 レクリエーションの1つ目は、各学校からの「学校・学級紹介」です。自分たちの小学校の特徴を紹介しながら、得意のけん玉・なわとび・ダンスなどを披露したり、「イマジン」を合唱したり…、早くも盛り上がってきました。
 2つ目は「3択クイズ」で各校から2問ずつ出題されました。「私たちの担任の先生が飼っている動物は?」こうしたクイズに3択で答える形で移動し、答えが発表される度に歓声があがっていました。
 3つ目は「王様ドッジボール」。各校混合の6チームに分かれて、まずは自己紹介、そして王様を決める話し合いを行った後、各チームが2試合ずつ対戦しました。緊張もほぐれて元気いっぱいに体を動かしています。
 最後の感想発表では、「他の学校の6年生と仲が深まって良かった」「中学校でもよろしくお願いします」などと各校から発表されました。
 このように、子どもたちは中学校への進学も意識しながら「5校交流会」に参加し、交流を深めました。中学校生活への期待を膨らませ、不安を緩和することができた1日だったと思います。みなさん、準備から本番までお疲れ様でした。

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10月19日 3校合同の外国語活動を行いました!

 教育次長の東です。
 10月19日、豊沼小・中央小・北光小の6年生37人が合同で外国語活動に取り組みました。会場の中央小体育館には専科の先生が訪れ、「英語をたくさん使って他校の6年生と交流しよう」と目標を話した後は、できるだけ日本語を使わない授業です。
 他校と混合のグループを作って挨拶から始まり、次は3つのグループに分かれグループ内で誕生日を聞いて1月から順に並んだり、さらには5分以内にできるだけ多くの他校児童とペアとなって好きな物を言い合ったりしました。
 最後は「どんな日常?」をテーマに、他校の児童に「breakfast」「homework」「You Tube」について質問し、「always」「usually」「some time」「never」で答えて、同じ答えの児童が集まるものでした。
 それにしても子どもたちは順応が早いです。初めは少し硬くなって他校の児童と話していましたが、後半は積極的に声かけする児童が多く見られました。他校との交流も英語の理解も深めることができた外国語活動だったと思います。みなさん、お疲れ様でした。

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10月13日 高齢者軽スポーツフェスティバルが開催されました!

ボッチャによる団体戦

 保健福祉部長の安田です。
 10月13日(金)総合体育館において、市内高齢者の方を対象とした高齢者軽スポーツフェスティバルが4年ぶりに開催されました。
 今回は、パラリンピックの正式種目であるボッチャを競技種目として実施し、市内老人クラブを中心とした32チーム(1チーム3人ずつ)、およそ100人の選手が団体戦に参加。一方のチームが赤いボールを1人2球ずつ計6球、もう一方のチームが同じように青いボール計6球を、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけられるか競いました。
 途中までリードしていても、投げた球がジャックボールや他のボールに当たって動くこともあるため、大逆転もあり得るこの競技。最後まで目が離せない好ゲームが各コートで繰り広げられました。途中からは市立病院看護専門学校の生徒が来場され、一緒にボッチャで交流を深める一幕も。
 競技結果の順位は、各チーム3試合ずつの総得点で決定することとなっていましたが、1位と2位は総得点が同点、さらに失点数も同点、最終的には3試合の勝敗引分数で決まるという大熱戦でした。
 誰にでも手軽にプレーできて楽しめる種目で実施した大会は、概ね好評をいただいたようです。参加された皆様たいへんお疲れさまでした。高齢者の皆さんの日頃からの交流がコロナ禍以前のように盛んになっていただくことを願っています。

 
看護学生との交流の様子             表彰式

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クマの出没にご注意ください!

市民部長の堀田です。
 熊の出没にご注意ください。
 農村地域以外にも発生しています。
 9月24日には北光公園に出没しました。30数年勤めていますが記憶にありません。
 公園、周辺道路、公園近くの屋外施設を一時封鎖、その後解除しましたが、10月6日に再び北光公園西側道路から河川敷パークゴルフ場方向へ移動する目撃情報があり、公園、周辺道路、周辺屋外施設を封鎖、糞や歩いた形跡があるため解除は未定です。
 熊は餌を求めて広い範囲を移動します。生ごみや野外で食事した際の食べ残しなど放置しないなど生活環境にご配慮ください。また、果樹や野菜など家庭菜園を楽しんでいる方も十分な管理をお願いします。早朝や夜間の散歩、ランニング等ではラジオなど音や光などで人の存在がわかるよう心がけてください。交通安全にもつながります。
市では、目撃情報があった場合、警察や鳥獣被害対策実地隊員、各部連携し出没周辺のパトロールやドローン捜索、監視カメラ設置、広報車、看板設置や通行規制、チラシ配布、ホームページや公式ラインなどで周知・対応しています。市民の皆様も正確な情報をご確認願います。農村地域では何度も目撃され、また近隣市町・道内各地でも出没が相次いでいます。
個体も増えているといわれており、どこでも出没する可能性があります。
熊の生息域に私たちが居住しているという意識が大切です。十分注意しましょう。

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10月5日 桜の苗木の植樹が行われました!

桜の苗木の植樹

 保健福祉部長の安田です。
 10月4日(水)、ことしも砂川ロータリークラブ(沢田広志会長)の皆様により、ペンケ歌志内川堤防沿い「さくらづつみ」での桜の植樹が行われました。今回で7年目を迎えたこの事業は、「植樹をとおして環境を考えること」がロータリークラブの目標の一つとされていることから、環境保全および市民の憩いの場づくりのため、継続して実施していただいているものです。
 また、毎年さくら保育園にも「一緒に植樹を」とご案内をいただいております。前日からやや天候が心配されましたが、子ども達は長靴をはいて準備万端。曇り空のもとでしたが、5歳児クラスの園児21人がスコップで土をかぶせたり、植えた後をトントンと足で踏み固めたりして15本の植樹をお手伝いさせていただきました。子ども達も桜の苗木も、すくすくと育っていってくことを願っています。地域の環境保全へのご協力と、子どもたちに自然体験の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。たいへん、ありがとうございました。


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