10月の様子
10月4日 桜の苗木の植樹が行われました!
保健福祉部長の安田です。
10月3日(木)、ことしも砂川ロータリークラブ(高坂 誠会長)の皆様により、ペンケ歌志内川堤防沿い「さくらづつみ」での桜の植樹事業が行われました。
ロータリークラブでは「植樹をとおして環境を考えること」を目標の一つとされ、環境保全および市民の憩いの場づくりのために、この事業を継続して実施され、ことしで8年目を迎えられました。
「さくらづつみ」の北側に位置するさくら保育園にも「一緒に植樹を」と毎年ご案内をいただき、例年5歳児クラスの園児が保育園最終年度の思い出の一つとして参加しています。当日はやや曇り空でしたが、園児19人が数グループに分かれて順番にスコップで土をかけ、植えた後をトントンと足で踏み固めて、15本の植樹のお手伝いさせていただきました。
地域の環境保全へのご協力と、子どもたちに自然体験の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。たいへん、ありがとうございました。(左の写真は、植樹前の記念撮影)
なお、「さくらづつみ」で春に咲いている桜の映像は、「すながわサクラ紀行~2023春~」としてYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=PJZf89LF3Ns
10月1日「 いってみよう!やってみよう!2024」が開催されました!
教育次長の東です。(写真=モルック体験)
9月28日(土)、午後1時から公民館全館を使用し、市社会教育委員会議主催による「生涯学習市民の集い‐いってみよう!やってみよう!2024」が盛況のうちに開催されました。
この事業は、平成18年度から実施しているもので、市民の皆様に学習の機会を提供し、生涯学習を推進することを目的とした、楽しみながら学ぶ体験型イベントです。
今年は、木工、科学実験、茶道、化石発見、モルックなど、19種類の体験コーナーが設けられ、子供から大人まで192人が来場しました。
このイベントを通じて、参加者は新しい楽しみや知識、他の参加者との交流など、さまざまな学びや発見の機会を得られたことと思います。
今回のイベントの開催にあたり、ご協力いただきました事業所や団体の皆様、そして企画・準備にご尽力いただきました社会教育委員の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
科学実験教室
木工体験
10月1日「バレーボール教室」を開催しました!
教育次長の東です。
9月28日(土)、総合体育館において、元全日本男子バレーボールチームでバルセロナ五輪6位入賞、2021年東京五輪日本代表男子チーム監督の「中垣内祐一氏」を講師に迎え、バレーボール教室が開催され、砂川ジュニアバレーボールクラブをはじめ、砂川中学校・砂川高校のバレーボール部28人が参加しました。
教室では、パス・レシーブ・スパイクなどの練習メニューについての指導があり、中垣内氏からは、構え方や動作の基礎的な動きについて、すぐに上達するものではないが、現在の日本代表選手たちも日々の積み重ねで活躍していることを伝え、繰り返しの練習の重要性を強調していました。
また、子ども達からは、「サーブがネットにひっかかってしまう」「スパイクがうまくいかない」といった質問があり、中垣内氏からは、それぞれの練習方法について、具体的な練習方法を指導していました。
教室は、終始楽しい雰囲気で進行し、子どもたちは真剣に取り組みながらも明るく楽しんでいる様子でした。
この機会を通じて、子どもたちは、ますますバレーボールを好きになり、今後さらなる上達を目指して練習に励むことと思います。
最後に、この貴重な機会を提供してくださった中垣内氏、そして開催にご尽力いただいた、砂川市スポーツ協会や砂川市バレーボール協会の皆様に、心から感謝申し上げます。