北海道の次世代を担う高校生たちによる食の取り組みを紹介する、コープサッポロの雑誌「ネクストちょこっと」に、砂川高校生徒の取り組みが載っていました。写真には砂川高校の生徒や指導をした山本先生、横山校長に私も写っています。
砂川高校茶道部の皆さんが、昨年第６回高校生チャレンジグルメコンテストに「ポーククレープ」で急きょ応募。見事に初出場ながら商品企画賞を受賞し、札幌で商品化されることになりました。
雑誌から一部転載”きっかけは、家庭科の山本先生と数名の生徒・・・。市役所とさまざまな取り組みをはじめたことから・・・。”
地元の農家や企業の協力をいただきながら商品化する苦労が書かれています。現在でも市経済部と高校生が一緒になりながらスイーツを考え中。
「まちと一緒にわくわくする人！」と校内で声かけをしており、仲間を募集中とのこと。コープサッポロでは来年も砂川高校が参加することを待ってます！と書かれている。
市民の皆さんと一緒になって砂川高校を応援したい！