今回来庁したのは、平尾理事長(写真右から2番目)、櫻井副理事長・60周年実行委員長(写真右)、久保副理事長(写真左から2番目)、瓜ONE TEAMまちづくり委員長(写真左)の4人。2つの事業の説明に来ました。
1つめの事業として、櫻井副理事長からは『コロナウイルス最前線で闘う者たち』という動画を作成したとのこと。動画の内容は、砂川市立病院の田口院長や山崎看護部長から第2種感染症指定病院で働く医師・看護師等が感染防止に務めながら医療の最前線で闘っている状況についての話や砂川市職員、石山中学校の田村校長・斎藤教頭、砂川福祉会鈴木介護支援専門員・佐藤介護福祉士の話、最後に私も新型コロナ対策や医療・介護・学校等の最前線で頑張っている皆様への感謝の言葉等をお話しました。7月24日にYou Tubeで配信するとのことです。
2つめの事業として、瓜ONE TEAMまちづくり委員長から、協働のまちづくりについての意識を醸成するため、7月27日「まちづくり意識共有例会」を南地区コミュニティセンターで開催するとのこと。このような趣旨を実現する例会とするため市長および奥山商工労働観光課長補佐の出席も要請されました。私が青年会議所の例会に出席するのは久しぶりのことです。
新型コロナウイルスの感染拡大で思うように予定の事業ができないなかでも、新北海道スタイルの実践も取り組みながら頑張っている青年会議所の皆さんに改めて感謝申し上げます。