平成31年の熱中症対策としての国の緊急対策事業である臨時特例交付金（補助金3割残りを交付税で措置―実質負担が30％弱）で市内小学校5校・中学校2校を整備しましたが、今年はあまり暑い日が続いていませんが視察をしてきました。中央小学校の阿久津校長、長崎教頭、石山中学校の田村校長大変有難うございます。ついでに授業も見させていただきました。
エアコンが稼働している教室もあり、教室の配置で差があるようですが、石山中学校の田村校長からは「8月に入ると5日間の希望者を対象にした授業もあり快適な環境で授業ができる」と言ってくださいました。
現在、砂川市では新庁舎の建設をしていますが、庁舎に冷房があるのに学校には無いという事にはならないと思っています。今年は各保育所・学童保育所・子ども通園センターの9か所に新たに設置しますが、稼働は来年からとなります。

阿久津先生の話～現在の中央小学校ができてもう30年経つとのこと。早いものです。私の息子も30年前旧中央小学校から移ってきたが父兄参観にいった記憶がない……