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平成23年度

下半期の活動を報告します

12月

11月から作成に取り組んできました、新しい「すながわ移住定住ガイド」が完成しました。この間何度も情報宣伝部会を開き、砂川の良さ、暮らしやすさを最大限アピールしようと、協議会の皆さんと議論を重ね、素敵なパンフレットができたと思います。
今後は北海道移住促進協議会を通じて首都圏のイベントでの配布や、秋に東京で開催される北海道暮らしフェアにも出展を予定していますので、新しいパンフレットを活用しながら、砂川の魅力を発信していきたいと思います。

移住を宣伝するパンフレットの写真

1月24日

大阪からお試し暮らしに来られた方とフラワーアートをしながら交流しました。
女性お一人での参加でしたので、協議会からも女性メンバーが出席し、お茶や砂川ご自慢のお菓子もそろえ、ちょっとした女子会風の交流会でした。
今年度の移住者第1号の奥様にも来ていただいていたのでご紹介すると、「どうして砂川に決められたんですか?」「砂川のよいところは?」などと興味津々で質問され、お話が弾んでいました。

フラワーアート体験の様子

2月24日から3月7日

2月24日から3月7日にかけて、平成24年度すながわお試し暮らしの当初の受付を開始しました。例年、夏の期間が人気が高く、どうしても抽選となってしまいます。今年も3月8日に抽選を行い、7組13人の体験者の方が決定しております。
まだまだ冬期間などは空きがありますので、今後は空き状況に応じて、随時、申し込みを受け付けます。

3月21日、22日

3月21日から22日にかけて、情報宣伝部会、生活支援部会、受入体制部会の各部会を開催しました。
協議内容は24年度の各部会ごとの事業計画についてです。協議会会員のみなさんの日頃の移住事業に対する思いや、さまざまなアイデアなどを出し合いながら、次年度事業について話し合いました。

4月17日

平成24年度の事業計画を協議するため、今年度第1回目の「すながわ移住定住促進協議会」を開きました。各部会で協議された事業について協議会全体で決定していくのですが、今年度については、22年度と23年度休止していた首都圏で開催される北海道暮らしフェアへの出展の再開や、住情報取得のための全市的な空き家調査事業などが盛り込まれ、全会一致で承認されました。

会議室で計画を協議する様子

上半期の活動を報告します

7月9日

7月にお試し暮らし体験の方が二組いらっしゃったので、お二組みを誘って石狩川下覧櫂の前夜祭に行ってきました。愛知県と兵庫県からこられた方で、たいへん好奇心が旺盛で、砂川のいろいろなことに興味を持ち、また、積極的に知ろうとされるので、こちらもご紹介のしがいがありました。下覧櫂では協議会の皆さんや市長と歓談したり、地元の方とオールディーズにのって踊ったりと、砂川市民との交流を大いに楽しまれたようでした。

移住体験者と市長との記念写真

10月13日、19日

毎年、道新ぶんぶんクラブツアー様が砂川にいらっしゃいまして、スイートロード巡りや、砂川の元気な企業の工場見学などされています。私たち協議会としても、市外の方へのアピールは重要ですので、短い時間ですができる限り同行させていただいて、バスの中で砂川のPRをしています。かれこれバスに乗りだして数年たち、「私のこと見たことありますか~」の問いに、手が挙がる数も年々増えている気がします。リピーターになるほど砂川は魅力的なんだな~と、逆に教えられるPRタイムでした。移住はしなくても、こうして砂川ファンがいるということはたいへんうれしいことですね。

ツアー客がお菓子を選ぶ様子

11月9日

11月に入りまして、今年度の事業計画の一つでもある「すながわ移住定住ガイド」の作成に取りかかっています。写真のパンフレットは今現在使用しているものですが、このパンフレットも砂川の美しい風景が表紙になっており、たいへん評判がよいです。今度のパンフレットも前回に負けないようすばらしいものを作ろうと、11月9日に情報宣伝部会を開き、部会長をはじめ皆さんと協議いたしました。皆さん、ふるさと砂川には人一倍思い入れがあるせいか、ここもよい、あそこも載せたいと、アイデアが止まりません。なんとか皆さんの思いが詰まった、よいパンフレットができるよう今後も協議と試行錯誤を重ねていきます。今年の12月をめどに新しいパンフレットができる予定です。

更新予定のすながわ移住ガイドブックの写真

移住者第1号!市長と懇談しました

6月23日

平成21年度から始めている「すながわお試し暮らし」ですが、いよいよお試し暮らしをしていただいた方の中から、住宅を購入し、砂川市の住民となっていただける第1号の方が決定いたしました。
今まで協議会の方はもちろん、地域の方、ボランティアの方、様々な市民の方に関わっていただき、ご協力いただいて進めてきた事業ですので、感慨もひとしおです。
静岡県からご夫婦で来られたのですが、決め手となったのは地域の方々との交流、安全安心な市立病院の存在など。また、今回の震災による原発への不安も若干あったそうです。
記念すべき第1号ということで、市長や協議会の北谷会長と懇談していただきましたが、「よくご決断されましたね!」と市長もとってもうれしそうです。砂川は本当によい所なんですよ、と皆さん口々に砂川自慢も忘れません。
ご夫妻からも、「高齢者のことを考えた暮らしやすいまちづくりを進めていることに感銘を受けた」とおほめの言葉をいただきました。
今後は砂川に拠点を置きつつ静岡と行き来しながら、二地域居住を楽しまれるそうです。
ぜひ、快適な砂川ライフを過ごしてほしいですね。 

市役所窓口で転入手続きをする様子 市長室にて市長と移住者が懇談する様子

平成23年度第1回すながわ移住定住促進協議会開催

4月26日

平成23年度の事業計画を協議するため、4月26日、今年度第1回目となる「すながわ移住定住促進協議会」を開催しました。
話題はもっぱら東日本大震災の影響や対応など。これほど甚大な被害をもたらした災害ですので、現在、砂川市は「お試しハウス」についても、被災者の受け入れ施設として提供可能との方針を出しており、「すながわお試し暮らし」については、受付をいったん停止しております。協議会でも様々な意見が出ましたが、まずは困った時はお互い様です。今年度の「すながわお試し暮らし」については、地震の影響や、被災者の有無など、情勢を見極めながら進めていくことを確認しました。

お問い合わせ先

砂川市 総務部 政策調整課 企画調整係〔3階 32番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8767 FAX 0125-54-2568
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